口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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人参剤

脾胃気虚に用いる方剤群を人参剤と呼び、いずれも人参が君薬(主役となる生薬)となっています。胃腸の働きを助ける人参に加えて、同じく胃腸を助けるショウガも配合されているのですが、乾姜(かんきょう)が入っているものと生姜(しょうきょう)が入っているものがあります。人参と乾姜の組み合わせで脾胃気虚に加えて冷えに効き、胃痛、下痢を改善します。一方、人参と生姜の組み合わせで脾胃気虚に加えて胃内停水に効き、悪心、嘔吐、上腹部や胸部の不快感を改善します。

人参と黄耆が含まれるものを人耆剤といい、抵抗力や免疫力を向上させ、気力、体力を補う働きがあります。

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