口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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麻杏甘石湯と三黄瀉心湯の併用

麻杏甘石湯は肺の清熱作用を持つ解表剤で、風熱の咳や痰を改善し、三黄瀉心湯は清熱や通便、止血に効果があります。従ってこれらの併用により肺の熱や胃火、心火が冷やされることから、上焦と中焦の実熱に用いられます。

ただし上記の2方剤を併用するのは口が苦く、舌尖が痛み、舌が赤く、舌苔が黄色で、痰が黄色く、熱があり、便秘の場合です。病名を挙げると大葉性肺炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、急性肺膿瘍、痔、ドライマウス、副鼻腔炎などが該当します。

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