口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

電話:072-646-8445

早期発見とセルフチェックの方法について

早期に発見することができれば、口腔がんも他のがんと同様に治癒率はきわめて高く、治療後のいわゆるQOL(生活の質)の低下も最小限に抑えることが可能です。そのため、ぜひ月に1度はセルフチェックを行いましょう!

お口の中は、鏡などを使えば誰でも簡単に見ることができる場所です。そのことからも、口腔がんは胃がんや肺がんなどとは違い、直接目で見て調べ、比較的早期発見することが容易ながんであるといえるでしょう。従って、1ヶ月に1度のセルフチェックをお勧めします。

セルフチェックの方法

まず、明るい光のある場所で鏡を用意し、入れ歯があればはずしておきます。それでは、順にお口の中を見ていきましょう。

  • 1.下唇の内側や前歯の歯肉をチェック
  • 2.頭を後ろにそらし、上アゴをチェック
  • 3.頬を指で少し外へ引っ張り、上下の奥歯の歯肉と頬の内側を左右それぞれにチェック
  • 4.舌を前に出し、舌の表面と左右の裏側をチェックoralcancer13

また、口内炎と間違えやすいため注意が必要です。

  • 治りにくい傷がないか
  • 粘膜のただれや赤い斑点がないか
  • こすっても取れない白い斑点がないか
  • まわりの正常な組織との境界がはっきりしない
  • しこりや腫れ、できものがないか

何より大切なことは、早期発見・早期治療です。治りにくい傷やしこり、腫れなどをそのうち治るだろうと放置したり、見過ごしたりしないようご注意ください。セルフチェックを行った結果、万が一気になる症状が見られた場合は、早めに口腔外科を受診しましょう。

ページの一番上へ