口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

電話:072-646-8445

肺陰虚と心陰虚

陰液が不足すると乾燥して熱を持ちます。五臓の中で最も乾燥しやすいのは肺なので、陰虚は肺陰虚の症状がはじめに現れます。この肺とは、呼吸器系(肺、気管、喉頭、咽頭、鼻腔、副鼻腔)と皮膚を指す中医学の概念となります。

肺には気と血を体内に取り込み、水を腎へ送り、体表の免疫力を司る働きがあるとされています。肺陰虚から生じる病気にはアトピー性皮膚炎、気管支喘息、肺結核、慢性気管支炎、慢性咽喉頭炎、感冒などがあります。

肺陰虚が進んで体全体の水分が不足し心陰虚を呈する場合には、炙甘草湯が用いられます。

ページの一番上へ