口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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 4つの治療形態

弁証法的行動療法には、個人療法、集団スキル訓練、治療チームのスーパビジョン、電話相談の4つの治療形態があります。基本は外来や入院生活による個人療法で、患者が記した日記をベースに週1回の面接が行われます。同病者がグループを組んで行う集団スキル訓練にはマインドフルネススキル、対人関係保持スキル、感情抑制スキル、苦悩耐性スキルの4つがあり、個人療法と並行して行うことによって高い治療効果が得られています。個人療法とは別の治療者が担当します。

治療者が本来とるべき承認を履行できない状況とは、患者の強烈な感情反応に圧倒されて非承認の態度をとってしまう場合です。これを避けるため治療チームを作ってコンサルテーションスーパービジョンを用意し、そこで治療者の力量を上げると共に相互に承認することを通じて支え合います。

感情の調節に行き詰まり、衝動的な行動が避けられないような緊急事態においては、電話相談が有効で、1年以上維持することが望ましいとされています。

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