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口腔顔面痛

「三叉神経痛」の疑いがあります。三叉神経は顔面・口腔領域を広くカバーしていることから、「歯が痛い」と訴えるケースが多いのですが、実は歯や口ではなく脳の病気です。従って、歯科ではなく脳神経外科を受診してください。



口腔顔面痛

「非定型歯痛」の疑いがあります。非定型歯痛は原因不明の痛みが長期にわたって続く病気ですが、抗うつ薬を使った薬物療法がよく効きます。



口腔顔面痛

「ウィルス性歯髄炎」の疑いがあります。ウィルス性歯髄炎とは、一度感染して身を潜めていた帯状疱疹ウィルスが、免疫力の低下時に歯の神経を冒すことによって激しい痛みを引き起こす病気で、20歳前後と60歳以上に多く見られるのが特徴です。早期に ...

口腔顔面痛

「筋筋膜痛」の疑いがあります。筋筋膜痛は筋や筋膜が原因の痛みではなく、筋の中に形成されたトリガーポイントが活性化して生じる痛みをいいます。トリガーポイントとは、慢性的な筋の疲労が続いたときに筋の中にできるしこりのことです。くいしばりや ...

ドライマウス

唾液の分泌量が減ると、高齢の方では食べ物や口腔内の細菌が消化管ではなく誤って肺に入ってしまう場合があります。これを誤嚥性肺炎といい、口が乾燥することによって起こりやすくなります。重篤な症状に至る可能性があるため、十分な注意が必要です。 ...

ドライマウス

口だけで息をすると口腔が乾いてしまうため、できるだけ鼻で呼吸しましょう。鼻呼吸を行っても口の乾燥が気になるようなら、ドライマウスの可能性があるため専門医の受診をお勧めします。



ドライマウス

舌が痛む主な原因はカンジダなどの感染や口内炎ですが、口の乾燥が原因で起こる場合もあります。また、舌の痛みとドライマウスが同時に起こるケースではシェーグレン症候群の可能性があるため、早めの検査が必要です。



ドライマウス

口の乾燥を防ごうと水を摂り過ぎると、胃液が薄められて胃腸の調子が悪くなったり、満腹感から十分な食事ができなくなる場合があります。従って、水を飲むより口に含んでうがいをするとよいでしょう。



ドライマウス,歯周病,虫歯

唾液の量が減って口が乾燥すると、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。細菌が増えて口臭が発生しやすくなるのです。そのため、口の中には常にサラサラした唾液が流れている状態が望ましいといえます。



ドライマウス

専用の保湿装置がお勧めです。モイスチャープレートあるいはモイスチャートレーとも呼ばれ、水分を含んだガーゼやスポンジ、保湿剤を口蓋部分の保水スペースに取り付けて装着します。持続的に口腔内を潤すことができるため、夜間の乾燥に悩む方に最適で ...