パーコレーター
外国の名作を読んでいるとサモワールやパーコレーターといった喫茶道具が登場します。文字では何度も目にするのですが、UCCコーヒー館で初めて実物を見ました。パーコレーターはポットの内部に挽いたコーヒー豆を入れる穴あきのかごが…
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外国の名作を読んでいるとサモワールやパーコレーターといった喫茶道具が登場します。文字では何度も目にするのですが、UCCコーヒー館で初めて実物を見ました。パーコレーターはポットの内部に挽いたコーヒー豆を入れる穴あきのかごが…
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日本疼痛学会の会場からUCCコーヒー館が間近に見えていました。博物館があれば立ち寄らずにはいられないため、総会を抜け出して見学しました。コーヒーは各地の豆が持つ酸味や苦みの特徴を組み合わせてブレンドするものだと思っていま…
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理化学研究所脳科学総合研究センターのJohansen博士の特別講演は痛みの記憶が痛みの強さを左右するというものでした。外国の研究者が話す英語は早口であったり、訛りがあったりして聴き取りにくいのですが、専門用語はスライドに…
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東京慈恵医科大学痛み脳科学センターの加藤総夫教授のランチョンセミナーです。アメフラシやヤリイカ、タコ、ショウジョウバエなどの脳で痛みがどのように感じられるかを説明されました。
6月16日、17日に神戸国際会議場で開催された第39回日本疼痛学会に参加しました。大会長は大阪大学医学部疼痛医学講座の柴田政彦先生でした。この学会は体のあちこちの痛みを研究しているのではなく、どのように脳で痛みを感じてい…
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大阪歯科大学細菌学咬座の王寶禮教授が教育講演で漢方薬について解説されました。口臭症に有効な方剤を三つあげると次のようになるとのことです。 補剤 補中益気湯 和解剤 加味逍遥散 理気剤 半夏厚朴湯 和解剤は二つの要素の不…
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ほんだ式口臭治療に携わっている仲間である清水敏之先生が放射線性顎骨骨髄炎に伴う口臭にどのように対処するかについて発表しました。
資生堂で匂いに関する商品を研究・開発している城市篤氏が加齢臭の成分であるノネナールについて解説されました。ノネナール対策には変調効果を利用します。ノネナールの臭気に関わる反応基に結合する反応基を持つ香料を用いることでノネ…
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中部労災病院心療内科芦原睦先生の教育講演です。心身医学療法は多岐にわたりますが、認知行動療法、自律訓練法、交流分析の三つに絞って紹介されました。先生はこれらに関する著書やDVDを多数出されています。 心理テストも多種多様…
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私の発表は抑うつと不安が口臭症患者にどの程度見られるのか、抑うつと不安との関係はどのようなものか、どのような要因が抑うつと不安に関与しているのかを調べたものです。口臭症患者にみられる抑うつと不安については昨年も発表しまし…
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