天空の家
連携講座の会場となったのは箕面市立コミュニティセンター彩都の丘会館「天空の家」です。彩都の開発が進み外国語学部の上の方の山麓も切り拓かれ、住宅地が立ち並んでいることを知りました。
連携講座の会場となったのは箕面市立コミュニティセンター彩都の丘会館「天空の家」です。彩都の開発が進み外国語学部の上の方の山麓も切り拓かれ、住宅地が立ち並んでいることを知りました。
連携講座の参加者が四つのテーブルに分かれて話し合いました。烏龍茶を啜り、ヌガー(牛軋糖)や揚げたグリーンピースをつまみながら台湾の文化や地理について論じました。 隣に座ったのは台湾大学文学部を卒業して、大阪大学大学院文学…
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中国語学科の学生が実施した台湾人93名に対するアンケートでは日本に行ったことがある人が94%と高率でした。しかも、29%の人は11回以上日本を訪れていて、全体で平均的に4~6回訪日していました。 好きな日本文化の具体例を…
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元来「台客」とは外省人が本省人を指して用いた差別的な表現で、近年では田舎臭く「俗っぽい」様子や要素を指す言葉となっています。台湾独立意識が高まった現在では台客に台湾人アイデンティティを鼓舞する意味合いが付加されてきていま…
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建国記念の日に箕面市と大阪大学主催の連携講座に参加しました。「「台湾の文化を知ろう!~阪大生が見た『生きた学び』~」というテーマで外国語学部中国語学科の学生が台湾の文化を報告しました。 第一部 1.台湾人の自画像を探る …
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歯学部は1学年が50数名の少所帯です。そのため、1学年が一つのクラスになっています。それぞれのクラスに一人の教授が担任として付きますが、今年の6年生の担任は古郷幹彦教授です。第1口腔外科の古郷教授は日本口腔外科学会の理事…
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大阪大学歯学部同窓会に今年卒業する6年生が入会しました。二日間に渡った歯科医師国家試験を終えたその足で歓迎会会場に集まりました。解放感に包まれて、皆さん楽しく中華料理を味わっていました。
「当たり鉦」という楽器もあります。仏壇で叩く鉦のことですが、寄席では手に持って内面を叩いたり、こすったりして音を出します。擦ることから「擦り鉦」というのが本来の名ですが、「擦る」を嫌って「当たり」と言い換えています。 祇…
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当帰、地黄、芍薬、川芎、蒺藜子、防風、何首烏、荊芥、黄耆、甘草で構成された当帰飲子は皮膚疾患に用いる代表的な方剤です。補血剤の代表方剤である四物湯に発表作用がある荊芥、防風が加わることにより当帰飲子は皮膚疾患に効力を発揮…
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中医学において脈診では両手の脈を診ます。まず、榛橈骨茎状突起の内側の脈が触れやすく、この部分の脈を「関脈」といいます。関脈よりも末梢側に「寸脈」、中枢側に「尺脈」を触れ、同時にこの三か所の脈を診ます。左手の寸脈は「心」、…
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