歯科用マイクロスコープ
虫歯を診察するためには、問題点を細部まで正確に見究める必要があります。実際の治療は高度かつ細かい作業の連続なので、優れた専用器具が必要不可欠です。 マイクロスコープ2歯科専用の顕微鏡であるマイクロスコープは虫歯の除去、レ…
≫続きを読む
虫歯を診察するためには、問題点を細部まで正確に見究める必要があります。実際の治療は高度かつ細かい作業の連続なので、優れた専用器具が必要不可欠です。 マイクロスコープ2歯科専用の顕微鏡であるマイクロスコープは虫歯の除去、レ…
≫続きを読む
ホワイトニングは変色した歯の表面を化学的に白くする方法で、歯を削る必要がなく効果が長続きする、理想的な治療法といえます。1989年にアメリカではじまり、わが国では2001年にホームホワイトニング剤が認可を受けて以来、大き…
≫続きを読む
2月の中医学研究会では5症例を検討しました。東儀洋先生(赤羽牧羊記念クリニック整形外科)の症例は頚椎症の女性で、アレルギーによる蕁麻疹、食物アレルギーもありました。営衛不和、肝鬱気帯に対して柴胡桂枝湯、香蘇散、日中の頻尿…
≫続きを読む
第9回痛みに対する認知行動療法研修会でCT-Rの動画を視聴しました。(模擬)クライアントは馬術競技でオリンピック出場を目指していた女性で、5年前に落馬事故に遭い、その後は痛みで日常生活もままならない状態となりました。セラ…
≫続きを読む
口臭の最大の原因は、嫌気性菌というバクテリアの一種が生産する揮発性硫黄化合物です。嫌気性菌はお口の中、特に舌の後方に棲みついており、舌の表面だけでなく、粘膜の奥深い部分にも生息しています。そのため、舌をこすってもうがいを…
≫続きを読む
精神科医の大野裕先生(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長)のミニレクチャーです。リカバリーを目指す認知療法(CT-R)はうつ病の認知療法の創始者であり精神科医のアーロン・ベックが提唱した心理療法です。 CT-…
≫続きを読む
「NPO法人痛みにとりくむしらかば」が主催する「第9回痛みに対する認知行動療法研修会」でファシリテーターを務めました。Web上でワークショップが中心の研修会で、100名超の参加者でした。参加者の職種は医師、歯科医師、看護…
≫続きを読む
舌にヒリヒリした慢性的な痛みやしびれた感覚が続くことから、やけどや銀歯のこすれが原因と思っていたら何週間経っても良くならず見た目にも異常がない、このような症状を舌痛症といいます。当然、うがい薬や鎮痛薬、カンジダ症の治療薬…
≫続きを読む
口の中にできるガンの多くは粘膜の表面に発生します。舌ガンや歯肉ガン、口唇ガン、頬粘膜ガン、口蓋ガン、口底ガンです。見た目は形や色が不規則な隆起であったり、潰瘍であったりします。中には粘膜の表面はほとんど変化せずに、粘膜が…
≫続きを読む
北原正樹先生のドツボ脱出法の続きです。慢性痛診療で起こりがちなのが「とらわれ」の他に「誤解」と「見逃し」です。 誤解 診断名がつくと原因が特定できる 本態性高血圧はそうではありません 原因がわかれば治療法が定まる …
≫続きを読む