口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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病的なげっぷ

消化管に何らかの異常が存在することにより生じるげっぷのことです。

胃がん、十二指腸がん

これらのがんにより食物が通過しにくくなると、胃の中で食物が停滞します。停滞した食物が発酵するとガスが生じてげっぷが出ます。

胃炎、胃潰瘍

胃の中の食物の消化がうまくできなくります。消化されない食物が発酵するとガスが生じてげっぷが出ます。

逆流性食道炎

胃酸が食道を通り、さらにのどや口まで逆流します。この際、空気も逆流してげっぷとなります。

十二指腸潰瘍、十二指腸炎

十二指腸の中にある食物の消化がうまくできなくなります。消化されない食物が発酵するとガスが生じ、胃から食道に逆流してげっぷが出ます。

十二指腸内細菌異常増殖症候群

十二指腸内の細菌が異常に増殖するとガスが溜まり、胃から食道に逆流するとげっぷが出ます。

潰瘍性大腸炎

食物の消化が不十分になったり、便秘になって食物が便として排泄されなくなります。消化不十分な便が発酵したり、腸管内のガスが溜まったり、胃から食道へと逆流したりするとげっぷが出ます。

大食い

胃に食物が溜まり過ぎると、消化しきれず発酵してガスが生じます。逆流性食道炎の原因ともなります。

酒類、炭酸飲料

成分中のアルコールや炭酸ガスが気化してガスが生じます。

  • 炭水化物
    腸内で消化され、炭酸ガス、水素、メタンなどが生じます。
  • タンパク質
    腸内で分解され、硫化水素、メチルメルカプタン、二酸化硫黄、インドール、スカトール、カダベリンなどのガスが生じます。

便秘

腸内でガスが溜まり、胃から食道へと逆流してげっぷが出ます。

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