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溝状舌

舌の表面に深い溝ができた状態を「溝状舌」といいます。溝状舌は見た目の変化だけで痛みなどの自覚症状はなく、特に治療の必要がない状態であるといえます。

溝状舌の深い溝には汚れが溜まりやすく、細菌感染や真菌感染が生じると痛む場合があり、口臭の原因にもなるため、溝の部分を清潔に保つセルフケアが必要となります。具体的には定期的にうがいを行い、マウスウォッシュを用いるとより効果的です。

 

溝状舌は生まれつきのものもありますが、栄養不足や貧血、ドライマウス、外傷、感染でも生じます。溝状舌、顔面神経麻痺、肉芽腫性口唇炎が生じるメルカーソン・ローゼンタール症候群という病気は、中医学では陰虚や血虚の際に生じるとされ、滋陰剤や補血剤を用いて治療します。

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