審美歯科の真実
「審美歯科」という言葉に対して、どんなイメージをお持ちですか? もし単なる美容目的だけを追求した治療だと思われているとしたら、それは誤解です。実際に、病気治療のための薬の副作用で歯が変色してしまい、深刻に悩…
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上下の歯を接触させてはいけない(=食いしばらない)ことがわかってはいても、つい食いしばってしまうという患者様もいらっしゃいます。そのような方は、食いしばりを防止するために毎日のトレーニングが必要となります。 トレーニング…
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唾液の発生源である唾液腺は、口の内外に多く分布していますが、中でも耳の下にある耳下腺と下顎の下にある顎下腺、および舌下腺は大唾 液腺とよばれ、大量の唾液が作られ蓄えられています。また、口の粘膜の下には無数の小唾液腺があり…
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最近、TVや雑誌などでよく「プロバイオティクス」という言葉を目にする機会が増えました。 この「プロバイオティクス」とは、いったいどのようなものなのでしょうか? プロバイオティクスは、体内に住む細菌叢(集まり)のバランスを…
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ホワイトニング治療の3大特徴は「痛く ない・削らない・麻酔をしない」ということです。日本人は、エナメル質が薄いことから知覚過敏が起こる可能性(10~20%)がありますが、それは一過性 のもので、オフィスホワイトニングでは…
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・自己暗示 眠りにつく前に「歯ぎしりしない、絶対しない」と強く自分に言い聞かせます。 ・スプリント 歯ぎしりによって引き起こされる弊害を防ぐため、「オクルーザル・スプリント(ナイト・ガード)」というマウスピース状の装置を…
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歯根破折の防止には、歯の強度を高める、歯にかかる力を弱めるという2つの方法があります。前者はファイバーポストコアの使用と接着法の応用、また後者はオクルーザルスプリントの使用と全部被覆冠の装着連結固定を行う方法です。 &n…
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歯根破折した歯は抜歯せざるを得ませんが、何とか抜歯を回避するためには破折した歯を元のように接着して補強する、あるいは破折した部分を除去して残存部分を補強するなどの対応が必要となります。しかしながら、このような対応を行って…
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口臭の原因となる揮発性硫黄化合物(VSC)は、口やのど(咽・喉頭)に生息する「嫌気性菌」が産生するものです。嫌気性菌は粘膜のひだなど奥深く 密閉された、酸素が少ない場所で繁殖します。従って、歯と歯肉の境界部分の歯周ポケッ…
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わが国では、自宅で行うホームホワイト ニングでも歯科医師の指導が必要であると定められていますが、たとえばアメリカではドラッグストアやインターネット通販などで気軽に、医師の処方箋なしに ホワイトニング製品(OTC製品)を入…
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