乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない
小児歯科 乳歯抜けた乳歯は6歳から12歳にかけて順番に抜け、代わりにその下の永久歯が生えてきます。永久歯が顎骨の中で形成されてくると、乳歯の歯根は永久歯に圧迫されて徐々に短くなっていき、ぐらぐらして最終的には自然に抜けて…
≫続きを読む
小児歯科 乳歯抜けた乳歯は6歳から12歳にかけて順番に抜け、代わりにその下の永久歯が生えてきます。永久歯が顎骨の中で形成されてくると、乳歯の歯根は永久歯に圧迫されて徐々に短くなっていき、ぐらぐらして最終的には自然に抜けて…
≫続きを読む
頬の内側の粘膜、つまり歯の刺激を受けやすい部分にできるがんです。口底がんと同様、初期は粘膜表面が白くあるいは赤くなり、進行すると粘膜の隆起や腫瘤が生じ、口が開けにくくなるのが特徴です。 その他の口腔がんとして口の天井部分…
≫続きを読む
症例写真舌の下、つまり口の底に当たる部分にできるがんを口底がんと呼び、下アゴと舌に囲まれた平らな部分に発生します。初期症状は粘膜の表面が白くあるいは赤くなり、進行すると粘膜の隆起や腫瘤、また潰瘍などが生じます。
歯肉がやせて歯根が露出するとしみやすくなります。
「最近冷たいものが歯にしみる」、あるいは「鏡をのぞくと、しみる部分の歯茎の境目の歯が削れている」などと感じている方はいませんか? その症状、虫歯でなければ知覚過敏です。 知覚過敏は、正式名称を”象牙質知覚過敏症”といいま…
≫続きを読む
舌にヒリヒリした慢性的な痛みやしびれた感覚が続くことから、やけどや銀歯のこすれが原因と思っていたら何週間経っても良くならず見た目にも異常がない、このような症状を舌痛症といいます。当然、うがい薬や鎮痛薬、カンジダ症の治療薬…
≫続きを読む
痛みを伴う口腔粘膜の白色病変 扁平苔癬は皮膚と粘膜に痒み、痛みを引き起こす炎症性の病気です。口腔粘膜や皮膚、頭皮、男性器粘膜、女性器粘膜に出現し、皮膚には赤紫色の発疹、粘膜には白斑が生じます。組織検査を行うと粘膜に炎症細…
≫続きを読む
親知らず(智歯)は前歯から数えて8番目にあたる歯のことで、10代後半から20代前半にかけて上下左右の一番奥に萌出します。この4本をもって32本の歯が生え揃うことになるのですが、実は親知らずが正しく生えてくるケースは意外と…
≫続きを読む
胸がドキドキして苦しくなることを動悸といいますが、中医学では「心悸」といいます。心神が動揺して不安定になっている状態と捉えられています。 心気には外因によるものと内因によるものがあり、前者を驚悸、後者を怔忡といいます。 …
≫続きを読む
60代 女性 主訴 食事をすると舌縁部がしみて痛い 現病歴 13年前に舌縁部の痛みと不快感が生じ、持続している。痛みが慢性化していて、気にしないようにしているが、揚げ物や味の濃い物を食べると痛…
≫続きを読む