ひぐち歯科、口腔外科・口腔内科メディカルインフォメーション |

電話:072-646-8445

学会・研究会 の記事一覧

歯科・口腔外科領域における痛みのとらえ方と集学的診療の必要性

歯科・口腔外科領域における痛みのとらえ方と集学的診療の必要性 2月6日にこのシリーズ3回目のセミナーを受講しました。講師陣は前回と同じでした。そのため似たような内容がかなりありましたが、いろいろと新しい内容が加わりリピー…
≫続きを読む

≫歯科・口腔外科領域における痛みのとらえ方と集学的診療の必要性の続きを読む

しゃっくり

円山先生の2症例はいずれもしゃっくり(吃逆)が頻繁に出るというものでした。2症例ともに脾腎陽虚の体質であることに加えて、冷たいものを好んで飲み食いし、胃が冷えて吃逆が生じていました。冷飲食を控えてもらい、人参湯と呉茱萸湯…
≫続きを読む

≫しゃっくりの続きを読む

中医学研究会

1月の研究会では治療当初に前医が失敗した感冒治療をリカバリーした症例の5例目を読みました。感冒には風寒証、風熱証、諸熱証、体虚感冒があります。感冒というだけで詳しく診断せずに辛涼解表剤を投与したところ、症状は全く改善せず…
≫続きを読む

≫中医学研究会の続きを読む

コロナ自験例

コロナ自験例 オミクロン株が蔓延した1月に医師自身が感染され、自宅で手持ちの漢方薬で治療された症例です。初発症状は倦怠感で、その後全身の倦怠感、悪風が出現し、遅れてのどのイガイガ感が生じ、後にのどの痛みとなりました。 麻…
≫続きを読む

≫コロナ自験例の続きを読む

中医学研究会

3月の研究会も『中医弁証 常見病典型案例評析』の抄読から始まりました。感冒の章が終わり、今回から慢性気管支炎の章が始まりました。慢性気管支炎に使用する方剤です。 桑白皮  クワの根の表面の皮をむいたもの 冬瓜子  トウガ…
≫続きを読む

≫中医学研究会の続きを読む

ページの一番上へ