口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

電話:072-646-8445

多形滲出性紅斑

多形滲出性紅斑とは

皮膚に水泡や紅斑、びらんが生じる病気です。口腔所見として、頬粘膜や舌粘膜などの口腔粘膜にびらんや潰瘍が生じます。Stevens-Johnson症候群は多形滲出性紅斑が全身に多発し、重症化したものです。

多形滲出性紅斑の原因

細菌や真菌、ウイルスの感染に対するアレルギー反応や薬剤に対するアレルギー反応が原因と考えられています。原因が不明の場合もあります。薬剤が原因の場合は重症化してStevens-Johnson症候群が発症する場合もあります。

多形滲出性紅斑に対する治療法

細菌感染や真菌感染が原因の場合には抗生物質や抗真菌剤を使用します。薬剤が原因の場合には速やかに使用薬剤を中止します。皮膚や粘膜の病変に対してはステロイド軟膏を塗布します。重症化した場合には血漿交換療法に加えて全身管理を行います。

  多形滲出性紅斑1   多形滲出性紅斑2
 

舌下部

 

舌側面部

  多形滲出性紅斑3   多形滲出性紅斑4
   

上唇部

 

下唇部

         

ページの一番上へ