シェーグレン症候群の治療法 2
シェーグレン症候群の治療法 2 Ⅱ期 腺外病変 ステロイド、免疫抑制剤 腺外病変に対する臓器障害に対してはステロイドや免疫抑制剤が追加されます。Ⅰ期病変に対する治療も継続されます。また、個々の臓器に対しての治療も必要です…
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シェーグレン症候群の治療法 2 Ⅱ期 腺外病変 ステロイド、免疫抑制剤 腺外病変に対する臓器障害に対してはステロイドや免疫抑制剤が追加されます。Ⅰ期病変に対する治療も継続されます。また、個々の臓器に対しての治療も必要です…
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IgG4はIgGの中の4%を占めます。IgG4はアレルギーに関与するヘルパーT細胞であるTh2が産生するIL-4によって産生誘導されます。IL-4はIgEも産生誘導します。 ここに炎症性サイトカインTGFβを産生する調節…
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IgG4関連涙腺・唾液腺炎 両側の唾液腺や涙腺が腫れるだけで痛まない病気があります。唾液腺の中では顎下腺に生じることが多く、ミクリッツ病とかキュットナー腫瘍といわれてきました。 2004年に札幌医大の山本元久先生がミクリ…
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口腔内科学会の懇親会はコンベンションセンター横のカフェテリアで開かれました。最近できたばかりの建物でセブンイレブンも入っています。 このカフェテリアもコンベンションセンターも私が学生の頃にはなく、ラグビーグランドが何百の…
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皮膚・口腔粘膜のアレルギー、自己免疫疾患と新たな病因論 大阪大学皮膚科の片山一朗教授が口腔粘膜疾患についての特別講義をされました。シェーグレン症候群、IgG-4関連疾患、金属アレルギー、扁平苔癬、常蹠膿疱症、血管神経性浮…
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作田正義教授 大学院当時、研究の指導は作田正義教授が直々に担当してくださりました。作田先生はこの学会の創設メンバーの一人であり、2日間とも出席されていました。懇親会では長時間よもやま話を語っていらっしゃいました。 中央が…
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大会長の由良教授がライフワークであるヘルペスウイルスに関して講演されました。ヒトヘルペスウイルスは現在8種類見つかっていて、口唇ヘルペス、水痘、帯状疱疹、バーキットリンパ腫、伝染性単核症、手足口病、カポジ肉腫などといった…
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この1か月間、夜な夜な論文執筆に勤しんできました。口臭学会誌に投稿する論文がようやく完成し、査読に回りました。 その間に読んでいない学会誌や検索してダウンロードした論文がたくさん溜まってしまいました。これで落ち着いて目を…
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合田&パートナーズの合田淳華会計士がMS法人の活用法について解説されました。個人開業医がMS法人を活用するメリットや医療法人を設立する場合との違いなどが主な内容でした。既に医療法人化している当クリニックでもMS法人を別に…
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トラブル防止の労務管理 上田社会保険労務士事務所の上田雅文所長が採用や人事評価に関する注意点を詳しく解説されました。アベノミックス第3の矢として雇用拡大につながる施策が 次々と打ち出されました。歯科医院でも活用できそうな…
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