歯石を取る前にお読みください!
歯石を取ったら口臭がなくなる? 歯周病の予防になる? 残念ながら答えはNO!です。 どれだけ歯石を取っても、正しい歯みがきができていなければ、歯石の元であるプラーク(歯垢)はまたすぐにたまってしまいます。 それどころか、…
≫続きを読む
歯石を取ったら口臭がなくなる? 歯周病の予防になる? 残念ながら答えはNO!です。 どれだけ歯石を取っても、正しい歯みがきができていなければ、歯石の元であるプラーク(歯垢)はまたすぐにたまってしまいます。 それどころか、…
≫続きを読む
粘膜が赤くなっている状態を「紅板症」といいます。白板症は粘膜表面の角化が亢進して白くなりますが、紅板症では粘膜上皮に角化ではない異常が見られ、血管が拡張して赤くなります。紅板症は珍しい病気ではありますが、口腔内で最もがん…
≫続きを読む
顎関節症とは口を開閉するときに動くあご(顎)の関節、すなわち顎関節に次のような症状が見られる病気のことをいいます。 顎が痛い(顎関節痛) 顎の関節で変な雑音がする 口が開かないなどの運動障害がある これらの症状のうち、い…
≫続きを読む
シェーグレン症候群は、主に口腔や眼などの乾燥症状を主訴とする膠原病(自己免疫疾患)の一つで、最も深刻なドライマウスの症状を示す病気でもあります。患者の男女比は1:15と圧倒的に女性が多く、年齢層は40~60歳代で特に50…
≫続きを読む
口腔顔面痛とは顔面を含めた頭頚部に起こる痛みの総称で、その多くがストレスなどの心理的要因によって生じた筋肉痛(筋筋膜痛)です。痛みの原因が多岐にわたることに加え、原因不明なケースも多く、うつ病など精神疾患の一症状として口…
≫続きを読む
シェーグレン症候群は、主に口腔や眼などの乾燥症状を主訴とする膠原病(自己免疫疾患)の一つで、最も深刻なドライマウスの症状を示す病気でもあります。患者の男女比は1:15と圧倒的に女性が多く、年齢層は40~60歳代で特に50…
≫続きを読む
ドライマウスは「口腔乾燥症」と訳され、本来は口の中が乾いた状態を示す症状名ですが、一般的には口腔の乾燥を引き起こす様々な病気を含めた疾患名として用いられています。簡単にいえば、唾液の量が少なくなったり性状が変化したために…
≫続きを読む
ドライマウスは「口腔乾燥症」と訳され、本来は口の中が乾いた状態を示す症状名ですが、一般的には口腔の乾燥を引き起こす様々な病気を含めた疾患名として用いられています。簡単にいえば、唾液の量が少なくなったり性状が変化したために…
≫続きを読む
歯の周りに付着した歯垢や歯石には、無数の歯周病菌が繁殖しています。これらの菌が出す毒や酵素が歯の周りの歯茎を傷めつけることにより、冷たい物がしみたり、歯茎の腫れや出血といった症状を引き起こすのが歯周病という病気です。歯周…
≫続きを読む
舌粘膜には異常が見られないにもかかわらず、舌が痛む病気が「舌痛症」です。舌が痛む病気全てを舌痛症と称する場合もあるため、舌痛症という病気が指し示す範囲は実のところあいまいです。舌が痛くなる理由として怪我で舌が傷ついたり、…
≫続きを読む