1月28日に関西学院大学梅田キャンパスで開催された認知行動療法の勉強会に参加しました。滋賀県のCBTセンターの西川公平所長がセンター開設後10年間の治療実績について紹介されました。
認知行動療法は治療が効増加されているのが特徴です。例えばうつ病(大うつ性障害)では1回50~60分、合計20回ほどの治療スケジュールが定められています。意外だったのは問題の種類によって面接回数が大きく異なり、また療法家ごとでもその回数にかなり違いがあることでした。西川先生によれば、「不安障害は3回以内に終わる」そうです。
http://cbtcenter.jp/