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「歯医者=痛い」というイメージをお持ちの方へ

診察法・検査法 2013年02月08日

歯の治療中に生じる痛みは、麻酔注射によって緩和することができます。痛みが起こりそうな治療の場合は、あらかじめ十分な麻酔を行って 痺れさせてお けばよいのです。しかしながら、麻酔注射は針を刺すときに「チクッ」として痛い、加えて麻酔液を注入していくときも、その間中痛みが続くといった難点があ ります。
そこで、当クリニックでは痛くない麻酔注射を行うために、塗るタイプの麻酔薬と2種類の注射器を併用することにより、麻酔時の痛みさえもない、「無痛治療」を実現しています。
ま ず、塗る麻酔薬で表面麻酔を行った上で、針のない注射器「シリジェット」を用いて針を刺す痛みのない麻酔を開始します。そして、次に電動注射器「アネジェ クト」で十分な量の麻酔液を注入するのです。このアネジェクトは、コンピューター制御によりゆっくりと麻酔液を注入することができるため、患者様が痛みを 感じることはありません。

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