口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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右上頬骨、顎骨粉砕骨折の後に痺れや痛みが残っています。

2008/06/24

相談: (41歳 男性)

3年ほど前に殴られて右上頬骨、顎骨粉砕骨折になりました。口腔外科で治療を受け、プレートで固定してもらい骨のほうはくっつきました。

しかし当初から噛み合わせが悪く感じられ、犬歯の前後3本くらいが浮いたように感じられます。また、右目の下の頬辺りにピリピリ、ジンジンするような痛み?が続いています。質問ですが

1、「そのうちなくなるよ」といわれましたが骨折で神経症状が残ることはあるのでしょうか。

2、CT,MRIなので神経の異常部位、炎症部位の特定は可能なのでしょうか?

3、顔面痛は治療しても1次的なものに過ぎないと良く聞きますが良い治療方法が又は診療科あればお答えください。

よろしくお願いします。

回答:口腔内科 樋口均也

骨折により骨が微妙にずれて神経が圧迫されると、しびれや痛みが出現します。骨折の治療(整復・固定)によって症状が消失する場合もあれば、回復に長い時間を要する場合もあり、あるいは回復せず後遺症として残るケースもあります。

また、骨折した骨がずれている部分が神経の異常部位である可能性が高く、CT撮影などによってある程度は部位を特定することが可能ですが、一方でわからない場合もあります。 骨折後の痛みに対しては、血行を促進して傷の回復や筋肉の萎縮を改善するために、理学療法などを行います。神経痛に対しても血行を促進させる各種治療法やビタミンB12・抗けいれん剤・鎮痛剤などを投与して対応します。また、診療科は口腔外科、麻酔科、形成外科、耳鼻咽喉科、神経内科、脳神経外科、整形外科、理学療法科などが担当します。

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