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下顎に生じた長年の痺れ、痛み

2015/5/22

相談: (46歳 女性)

はじめまして。長年の痺れ、痛みで先生のホームページを拝見し、質問させて頂きます。13年前に1人目を出産し背中が痛くて体調不良になりました。約4年前から首がいたくなり、接骨院へ通う事になりました。背中の痛みは取れたのですが、突然朝起きると口の中、主に下顎が痺れだし、痛みがないのでそのままにしていましたが、だんだんと痛みが増して背中まで痛む様になってきました。そして内科、神経内科、心療内科、ペインクリニック、整形外科、針治療、マッサージ、カイロプラクティック等にも通いましたが治る気配がありません。

大学病院の歯科口腔外科で上歯につけて寝るマウスピースを作って貰ったのですが外すと下顎が痺れが強くなるのでやめました。昨日10時からの仕事だったのですが、あまりの痛さに1時間で帰ってきました。通院中の精神科でトリプタノールを車を運転する理由で出してもらえず、元々通っていた診療内科でトリプタノールを出して貰うようお願いしたら快く出してくれました。痛みはなくなるのですが、痺れはずっとそのままです。矯正も考えてたのですが、数件歯周病の為断られ、1件は痺れが酷くなったり歯が折れたら撤退すると告げられました。

正直、トリプタノールで痺れが改善するか不安です。現在、3ヵ月に1回歯石を取って貰ってます。虫歯はないと思います。そちらに通うのも四国なので遠いです。どこか宿泊し徹底的に診て貰おうかとも考えています。一番悩んでいるのは痺れです。お忙しいとは存知ますがご回答を宜しくお願いします。

回答:口腔内科 樋口均也

外傷や腫瘍など何らかの原因によって神経がダメージを受けると麻痺が生じます。また、しばしば神経障害性疼痛という痛みも生じます。

この痛みに対しては三環抗うつ剤であるトリプタノールが有効ですが、実際に服用されて痛みがなくなったようですね。

痛みはなくなっても痺れは残っているようですね。痺れは痛みよりも改善が難しいですが、トリプタノールを増量していけば軽減する可能性はあります。一度試してみてはいかがでしょうか。

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