口腔外科・口腔内科 メディカルインフォメーション|大阪

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口腔アレルギー症候群の検査

2015/7/7

相談: (31歳 女性)

花粉症を発症してから、特定の果物や野菜を食べると口の中が痒くなる、首もとの痒み、唇の腫れがでます。検査とか可能でしょうか?

回答:口腔内科 樋口均也

果物や野菜に対してアレルギー反応を起こす病気を「口腔アレルギー症候群」といいます。花粉症と合併することが多く、通常は花粉症を先に発症し、遅れて口腔アレルギー症候群が現れます。花粉の抗原と果物や野菜の抗原の表面構造が似通っているため、同じようにアレルギー反応を起こすのです。

口腔アレルギー症候群の症状は口やのどの粘膜の痛みや腫れです。決定的な治療法はありませんが、花粉症と同様に薬物療法や滅感作療法を行います。検査は血液検査やプリック検査となります。一度、アレルギー科や耳鼻咽喉科、皮膚などで相談されることをお勧めします。

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