口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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カンジダ症でおかゆさえも喉を通りません

2012/10/6

相談: (30歳 女性)

母ですが舌のかんじた症にかかり、以前口腔外科に通ってだしてもらった先生と同じ塗り薬をもらって治療中です。4日たちました。先生のおすすめのシロップは処方してくれなかったのでお願いしてみようと思います。あれは、菌を死滅させるんですよね?

最近は口の先端からかんじた症によくある白いぷちぷちが無数に広がりおかゆさえも喉が通りません。その二種類があれば2週間ぐらいで改善されるでしょうか?ほかの先生のHPで、最近はお年寄りの入れ歯の洗浄が足りず菌が繁殖している原因があるとか?あと入れ歯がずれて最近は当たる箇所もありますがそれも原因ですか?

回答:口腔内科 樋口均也

口腔粘膜に白い斑が多数出現したり痛みのために食べ物が喉を通らないという症状から、カンジダ症であると推察します。粘膜を拭って標本を作製し、顕微鏡でカンジダ菌が確認できたらカンジダ症と診断できるのですが、このような検査は受けられたのでしょうか。

カンジダ症は、ファンギゾンシロップでうがいをすることにより1〜2週間で効果が見られます。中には粘膜の深部に棲み着いているため、長期間の治療を要するケースもありますが、このような場合にはイトリゾールという内服薬の方が有効かもしれません。

口腔カンジダ症は低栄養状態や免疫力の低下、ドライマウス、抗生物質の連用などにより発症しやすくなります。また、これらの問題がある場合は治癒が長引き再発しやすくなるため、これらに対する検査や治療も必要でしょう。

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