心療歯科の特徴
お口の中に痛みや違和感があるにもかかわらず、いくら調べても原因がわからない病気が幾つもあります。歯科にかかると、このような病気は「気のせいだ」「気にしないようにしなさい」といわれて何も治療してもらえないことが一般的です。…
≫続きを読む
お口の中に痛みや違和感があるにもかかわらず、いくら調べても原因がわからない病気が幾つもあります。歯科にかかると、このような病気は「気のせいだ」「気にしないようにしなさい」といわれて何も治療してもらえないことが一般的です。…
≫続きを読む
歯の表面は人体の中で最も硬い組織といわれるエナメル質で覆われていますが、それでもむし歯になれば部分的に軟らかくなって穴が開きます。 むし歯は、むし歯菌(ミュータンス菌)が産生する酸によって歯が溶かされ、穴が開くことによっ…
≫続きを読む
噛む力は握力よりもっと強く、男性で約60kg、女性で約40kgのパワーが小さな歯に集中してかかってくるものです。もしも食事中「パキッ」という音がして臼歯に痛みが走ったら、それはよくない兆候です。歯がひび割れてしまったのか…
≫続きを読む
噛みしめ呑気症候群に起因する機能性胃腸障害の原因は、早食いやガム・炭酸飲料の摂取といったいわば物理的な要因に留まらず、「噛みしめ(クレンチング)」が深く関与しています。噛みしめ動作を行うと、咀しゃく筋から頚肩部にかけての…
≫続きを読む
歯周病を弁証すると以下の4タイプに分類されます。 脾血虚 脾には消化吸収の機能があります。正常に機能していると唾液が分泌され食べ物も美味しく感じられますが、異常をきたすと味が変化し、歯肉から出血して歯周病や口臭の原因とな…
≫続きを読む
顎関節症 噛みしめることによって顎関節内部の関節包や滑膜、靭帯、関節周囲の筋肉に痛みを引き起こします。また、下顎頭と関節円板のずれを引き起こし、関節雑音や開口障害が生じます。 舌や頬粘膜の歯痕 舌の側面や前面に付くギザギ…
≫続きを読む
咬耗 歯の噛む面が磨り減って歯が短かくなるだけでなく、咬耗が進むと歯の神経が刺激され、歯磨きの際ピリピリと痛んだりしみる場合があります。また、上下の顎の距離が短くなる(咬合高径の低下)ため、顔の形が変化する場合もあります…
≫続きを読む
シェーグレン症候群とは、全身の腺組織が自らの免疫細胞(リンパ球)に攻撃され破壊されてしまう病気で、中でも唾液腺と涙腺に症状が出やすいことが特徴です。シェーグレン症候群が疑われる場合は病理組織検査を行い、腺組織がリンパ球に…
≫続きを読む
下記のいずれの場合でも、口腔外科を受診してください。 〈智歯周囲炎の痛み〉 症状がひどくなると、歯の周りだけでなくのどや顎の関節の周囲にも炎症が広がり、口を開けることさえ難しくなります。程度にもよりますが、…
≫続きを読む
親知らずは、抜いた方がよい場合と残せる場合とがあり、親知らずが歯としての働きを果たしているかどうかで、それを判断します。 まず、抜く場合は親知らずが傾いて前方の歯に食い込んでいる、あるいは生えきれずに途中で止まっているケ…
≫続きを読む