自己臭恐怖の症例
自己臭恐怖は欧米でolfactory reference syndrome(ORS)と呼ばれています。2011年、米国ロードアイランド病院のフィリップス博士が自己臭恐怖の典型的な症例を報告しました。 症例報告 患者はOR…
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自己臭恐怖は欧米でolfactory reference syndrome(ORS)と呼ばれています。2011年、米国ロードアイランド病院のフィリップス博士が自己臭恐怖の典型的な症例を報告しました。 症例報告 患者はOR…
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シェ-グレン症候群の患者に見られる特徴の中に、耳下腺が徐々に硬くなっていく症状があります。原因はドライマウスによる耳下腺炎だけでなく、耳下腺に生じるMALTリンパ腫という悪性リンパ腫の場合もあります。 MALTリンパ腫は…
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腫瘍ではなく、炎症も見当たらないのに両側の唾液腺が腫脹する病気です。原因は不明ですが、何らかの慢性的かつ過剰な刺激により腺房細胞の腫大、分泌顆粒の増唾液腺加、筋上皮細胞の変性、神経終末の変性が生じるとされています。 唾液…
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唾液腺の腫脹を繰り返す病気の一つに、クスマウル病(Kussmaul Disease)があります。腫脹している唾液腺を押すと、導管の開口部から線維素の塊が排泄されて導管に溜まって詰まり、唾液が流出できなくなると唾液腺が腫れ…
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顎骨に生じる腫瘍に好酸球肉芽腫があり、白血球の一種である組織球の周りに好酸球が多数集まる組織像が見られます。中でも顎下部など軟組織に見られるものを軟部好酸球肉芽腫症といい、発見者の名を取って木村病と呼ばれています。 木村…
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リンパ球や類上皮細胞が多数集まった「肉芽種」が多発する病気です。原因は不明ですが、何らかの細菌感染によりリンパ球のT細胞やマクロファージが刺激され、肉芽組織が出来ると推察されます。唾液腺の他、肺や心臓、肝臓、腎臓、皮膚、…
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アミロイド-シスとは 線維状のアミロイドタンパクが細胞間の組織に蓄積する病気をアミロイド-シスといいます。全身性アミロイド-シスでは腎不全、心不全、 不整脈、食欲不振、巨舌、顎下腺の腫脹、下痢といった症状が生じます。アミ…
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扁平苔癬は病変部を組織採取し、病理組織検査をすることで診断が確定します。病理組織像の特徴は以下の通りです。 表層の過角化症 粘膜上皮の角化が亢進して厚くなることにより、粘膜が白くなります。角化が亢進する理由ははっきりして…
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松下先生の「神経を温存する虫歯治療」の動画をアップしました。 通法通りに虫歯を取ると神経が露出し神経を取らないといけなくなる可能性があるので、神経に近い虫歯の部分に薬を塗布し数か月間殺菌と歯の強化を行ったのち残りの虫歯を…
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ガンが広範囲に及ぶ場合、治すというよりむしろガンを萎縮させて患部の苦痛を和らげる目的(緩和ケア)で、放射線治療がよく行われています。放射線 によって唾液腺が損傷を受けることにより、お口の中が乾燥して虫歯などのトラブルが発…
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