模擬面接
クライアント役を務める参加者とセラピスト役を務める参加者を募り、壇上で面接を繰り広げました。面接をビデオ撮影しておき、面接後にスクリーンに映して皆で質問したり批評したりしました。 セラピストは10分間で後退し、次のセラピ…
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クライアント役を務める参加者とセラピスト役を務める参加者を募り、壇上で面接を繰り広げました。面接をビデオ撮影しておき、面接後にスクリーンに映して皆で質問したり批評したりしました。 セラピストは10分間で後退し、次のセラピ…
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3月初めに大津市でブリーフセラピーの研修会に参加しました。日程の大部分はワークショップで、模擬面接、ロールプレイ、パワポカラオケと緊張感に満ち溢れた濃密な時間を過ごしました。
食事をとるという行為には食べ物を口まで運んで、噛み砕き、飲み込むという一連の流れがあります。そのいずれかに問題が生じると満足に食事がとれなくなり、低栄養状態、免疫力低下、易感染性、誤嚥性肺炎といった問題につながります。噛…
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大阪大学歯学部の科研費獲得額は歯学部の中では全国一です。大阪大学医学部には負けていますが、教員数の違いを勘案すると負けてはいません。平成28年度の最新データを比較すると、常勤教員一人当たりの科研費獲得額は歯学部が390万…
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第500回記念臨床談話会の開催に当たって天野敦雄歯学部長が挨拶されました。天野先生が強調されたのは大阪大学歯学部が研究面で日本の歯学界をリードしているということです。 国庫から自動的に支出される大学の研究活動費は毎年減額…
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沼津市で長年開業されていた長澤信五先生は補綴治療、歯周治療、矯正治療を極めた大先輩です。とても持ちそうにはない歯を何十年も長持ちさせた例や歯並び噛み合わせが崩壊している状態を立て直した症例などが次々と紹介されました。1本…
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月に一度開かれる大阪大学歯学部同窓会主催の臨床談話会が2月18日に500回目を迎えました。普段の会場は歯学部記念会館や大阪大学中之島センターですが、今回は300名以上の参加者が集まったのでこれらの会場では収容できません。…
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味覚障害には量的な異常である味覚減退、無味症と質的な異常である自発性異常味覚、異味症、悪味症、解離性味覚障害、味覚過敏があります。量的な異常は亜鉛欠乏が原因となっていることが多く、ノベルジン内服で回復しやすいそうです。質…
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医薬品卸業のメディセオ茨木ビルで味覚障害に関する講演会がありました。味覚障害の主要な原因に亜鉛欠乏症があるのですが、治療薬はノベルジンしかありません。理由はわかりませんがメディセオ社はノベルジンの普及に力を入れているよう…
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4月21日と22日の2日間は母校の大阪大学のコンベンションセンターで開催された日本顕微鏡歯科学会に参加して来ました。1年に1回この学会に参加していつも感じることは、新しい術式や器具を知る機会となり「自分もこんな治療がした…
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