シェーグレン症候群とう蝕、歯周病との関連
私の発表内容のまとめです。 シェーグレン症候群患者は唾液分泌量が少なく、口腔粘膜が乾燥していた シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較してう蝕を有する者が多かった シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較して4㎜、6㎜…
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私の発表内容のまとめです。 シェーグレン症候群患者は唾液分泌量が少なく、口腔粘膜が乾燥していた シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較してう蝕を有する者が多かった シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較して4㎜、6㎜…
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藤川優里絵先生(北海道大学口腔診断内科)の発表内容です。 舌痛症のことを英語ではBurning mouth syndrome(BMS)と言います。舌痛症にはストレスが大きく関与しています。生体のストレスに対する主な反応経…
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1. 寒哮と熱哮を区別できない 2. 一つの治療法でもって喘息を治療する 3. 緩解期に祛邪することを知らない 4. (医師と患者の)協力をおろそかにして養生しない
大阪駅近くの桜橋の会議室で開催された日本中医学会学術総会に参加しました。東儀洋先生(赤羽牧羊記念クリニック整形外科)の講演は三物黄芩湯の使い方についてでした。湿熱が心・肝・腎の血分に入ると湿熱下注が生じ下焦である下肢に疼…
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患者様より新聞の掲載をお願いされました。 テーマは「不登校の子供達へ~」かなり、深いテーマなので、院長はかなり頭を悩ませて投稿しました。 写真は、院長ではなく華やかな感じをとご依頼を受けました。
先日、当院の院長が大会長を務めた日本口臭学会第15回学術大会の模様が日本歯科新聞に掲載されました。全国の口臭診療に携わる先生方と(お隣の韓国からも)、業界の方々の講演の取材内容を載せていただいております。是非チェックして…
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私が所属している日本東洋医学会関西支部のイベントで宇陀市(旧大宇陀町)を訪ねました。見学会&セミナーが12時開始なので、早起きして午前中に宇陀市と吉野町の境界にある竜門岳に登りました。セミナー集合後は森野旧薬園がある松山…
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デンマーク・オーフス大学歯学部保存科のBente Nyvad名誉教授と東北大学歯学部エコロジー歯学講座の髙橋信博教授の総説論文です。生理的な状態では、口腔内はpH 5.5–7.0と中性付近に保たれています。一方で、う蝕は…
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夜間の歯ぎしりは家族に迷惑をかけるだけでなく、歯痛、知覚過敏、歯周病の悪化、歯の破折、詰め物やかぶせものの脱落、顎関節痛、筋痛、筋肉の凝りなどを引き起こします。歯ぎしりに対してはスプリント(ナイトガード)という装置を作成…
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両側舌縁部のヒリヒリ感を訴えて歯科を受診した症例です。長年うつ病の治療を受けていました。この患者さんの一番の主訴は下肢の痺れや腰痛だったので、牛車腎気丸が投与されました。2週間後にはしびれや痛み、夜間頻尿が改善し、5か月…
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