前ガン病変・前ガン状態
口腔粘膜は、皮膚と違って表面に角質層のない柔らかい性状を持ち、表面の角化が亢進すると白くなって「白板症」になります。中でも細胞の形状や大きさ、並び方が不規則(異形成)な粘膜は、血管の色が透けて粘膜が赤く見える 「紅板症」…
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口腔粘膜は、皮膚と違って表面に角質層のない柔らかい性状を持ち、表面の角化が亢進すると白くなって「白板症」になります。中でも細胞の形状や大きさ、並び方が不規則(異形成)な粘膜は、血管の色が透けて粘膜が赤く見える 「紅板症」…
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取り外し式の入れ歯を使用していて、不安定でガクガクする、食事 や会話がしにくいといった悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?マグフィット は、入れ歯とご自身の残っている歯を磁石でピッタリと固定させる方法です。見た目にも…
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顎関節症やドライマウス、扁平苔癬などの病気では症状がなかなか改善しない場合があります。症状が持続し、日常生活に悪影響が続くと、精神的にもつらくて参ってしまいます。口の内外の病気がきっかけになって、心も病んでくるのです。こ…
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歯が抜けたとき、折れたときのいずれの場合でも大切なことは 歯を乾燥させず、湿った状態のまま保存して歯科へ急ぐことです。そして、歯根膜を決して傷めないことが肝心です。歯を包むように形作られている歯茎と歯槽 骨に埋もれている…
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従来の義歯では、正確な型を作って材料である樹脂を流し入れても、固まるまでの間に収縮して合わなくなり、何度も調整する必要がありました。 そこで、この 弱点を克服したのがコスモスシステムで す。この方法では樹脂を流し込む石膏…
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口腔ガンを引き起こすリスク・ファクターとして最も重要なものは 喫煙で、喫煙者は非喫煙者より口腔ガンでの死亡率が約4倍高いといわれています。ま た、パイプや葉巻の煙による熱が粘膜を刺激することによってガンになりやすいと考え…
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お子様の歯が今何本生えているかご存知ですか?子供の歯は3 歳で20本の乳歯が生え揃い、小学校入学近くともなると、いよいよ今生えている乳歯の奥に“6歳臼歯”という初めての永久歯が顔を出します。この6歳臼歯 は噛み合わせの中…
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歯ぎしりや食いしばり、歯周病などによって歯に無理な力(咬合力)が加わり続けると歯を守るために骨が徐々に増殖し、出っ張ってきます。この場合、歯の付け根の部分が徐々に膨らみますが上顎では外側(頬側)、そして下顎では内側(舌側…
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義歯性口内炎 デ ンチャープラークに棲むカンジダ菌というカビによって、義歯の下の粘膜が赤くなった状態を「義歯性口内炎」といい、義歯がすれて痛む、出血するといった ケースがしばしば起こります。義歯性口内炎はデンチャープラー…
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水洗いが基本 ま ず義歯をはずして水洗いし、食べかすを流します。次に、洗剤をつけた柔らかいスポンジ(食器洗い用)で義歯の全体を洗いますが、歯の 部分(人工歯)や金具の部分(クラスプ)などは、歯ブラシや義歯用ブラシを使うと…
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