インプラントの危険性 下顎管
またインプラントの長さを決める場合には、「下顎管」の存在を考慮に入れる必要があります。下顎臼歯部(4番から8番まで)の骨の中には下顎管という管が後方から前方へと走行しており、その中に下歯槽動脈と下歯槽静脈、下歯槽神経が入…
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またインプラントの長さを決める場合には、「下顎管」の存在を考慮に入れる必要があります。下顎臼歯部(4番から8番まで)の骨の中には下顎管という管が後方から前方へと走行しており、その中に下歯槽動脈と下歯槽静脈、下歯槽神経が入…
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下顎骨内部に埋め込むインプラントは長ければ長いほど、また太ければ太いほど安定し、噛む力に対して耐え抜くことができます。たとえば前歯部の4本は最も細い歯なので、標準サイズ(カムログインプラントの場合は直径3.8mm)か細い…
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院内感染と不快なニオイを防止する無臭の消毒液 当クリニックでは、何よりもまず患者様の安全を確保するために、院内感染の予防に努めております。例えば、院内は全室クツを履いたままの土足制にしており、スリッパはありません。これは…
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手鏡感覚で、ひとつの歯からお口全体まで映し出すことができます。 ペンスコープは、ボールペンと同じサイズの口腔内カメラです。ヘッド部分が小さいため、狭いお口の中での操作性に優れており、撮影した画像をビデオ信号に変換するため…
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口唇と歯肉の間の空間を口腔前庭といいます。口腔前庭を覆う粘膜である上唇粘膜と上唇歯肉を楕円形または六角形に切除し、縫い縮める「口腔前庭縮小術」を行うことにより、上唇の上がり過ぎを防止できます。
電気炉に入れて艶出し(グレージング)を行い、完成させたオールセラミッククラウンを歯に試適して、噛み合わせを調整します。その後、接着製レジンセメントで合着し、治療が終了しました。余ったセメントは、後日取り除きます。
舌側面(舌縁)の後方にある、ヒダヒダの少し膨らんだ楕円形の部分を「葉状乳頭」といいます。舌がんとよく似た形態ですが、葉状乳頭は舌の正常な一組織であり、病気ではありません。 たとえば大臼歯で葉状乳頭を噛んで傷つけたり、歯ブ…
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乳歯や若い永久歯は、象牙質が薄く歯の中心にある歯髄腔(歯の神経、血管が入っている)が大きいという構造的な特徴があります。そのため、虫歯が象牙質に広がると虫歯菌が簡単に歯髄腔に侵入していくことができるため、歯の神経に炎症(…
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下顎第2小臼歯の咬合面の中央に、歯の一部が塔のように突き出ている場合があります。これが「中心結節」で、歯の形態異常の一種です。中心結節は下顎の第Ⅰ小臼歯や上顎の小臼歯、大臼歯にも出現する場合があります。 中心結節は突き出…
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歯を失って年月が経過するとその部分の顎の骨が徐々に溶けてなくなるため、インプラントを植立するための骨の幅や高さが不足するようになります。何でも不自由なくしっかりと噛めるようになるためには、インプラントと骨がしっかりと結合…
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