小児のむし歯の特徴④
年齢によってむし歯のできやすい場所に違いがあります 1~2歳にかけては上の前歯、2~3歳頃は奥歯のかみあわせの溝、また4歳頃にはいちばん奥とその手前の奥歯と接している部分がむし歯になりやすい箇所です。そして6歳前後になる…
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年齢によってむし歯のできやすい場所に違いがあります 1~2歳にかけては上の前歯、2~3歳頃は奥歯のかみあわせの溝、また4歳頃にはいちばん奥とその手前の奥歯と接している部分がむし歯になりやすい箇所です。そして6歳前後になる…
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神経が侵されやすい小児の歯にはMI治療を 乳歯や若い永久歯は、象牙質が薄く歯の中心にある歯髄腔(歯の神経、血管が入っている)が大きいという構造的な特徴があります。そのため、むし歯が象牙質に広がるとむし歯菌が簡単に歯髄腔に…
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むし歯になりやすく進行しやすい小児の歯子供のむし歯 乳歯やまだ若い永久歯は、成人の歯に比べて歯の質が弱く虫歯になりやすいものです。歯の表面はエナメル質という人体で最も硬い組織で覆われており、その内側には骨と同程度に硬い象…
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むし歯のできやすさを調べた結果、むし歯リスクが高いと判断された場合はどうすればよいのでしょうか。むし歯に関係する4要素、それぞれに対して有効な対策があります。 砂糖摂取量 当然のことながら、ほとんどのスイーツには砂糖がた…
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原因不明の病気というものは意外と多くのものがあります。こういった病気をひとまとめにして、「機能性身体症候群」、略号でFSSという一つの病気であると捉える考え方があります。 FSSはストレスといった心理・社会的要因が密接に…
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口臭に悩むAさんは、自分が話すときに限ってある同僚が口や鼻をおさえる仕草をすることに気付き、苦悩の日々をおくっていました。他の人と話すときは、口や鼻に手が行くことはありません。そこでAさんは、自分の口臭を避けるために同僚…
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痛みは末梢から脊髄を通って脳に入りますが、どこかでブロックすれば痛みを抑えることができます。 痛みの原因となるできごとへの対策 ・刺す、切る、捻る、挟む、圧迫する、打つ、引っ掻くに対して、逃げたり予防したりす…
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痛くない虫歯を治したら痛くなった、どうして? 虫歯がゆっくり進行すると、その間全く痛みを感じない場合があります。そして、気づかないままに穴が開いたり以前に治した詰め物が外れてみて、はじめて虫歯ができていることを知るのです…
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人体で最も硬い組織は歯です。その歯に対して虫歯菌は酸で溶かして軟らかくし、穴を開けてしまいます。虫歯菌は人間が食べた砂糖(ショ糖)を原材料として酸を作るため、虫歯ができやすい人は虫歯菌が酸を作る力が強いともいえます。その…
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近年、不規則な生活習慣などが原因で歯周病にかかる人が増えています。この歯周病は、進行すると歯の喪失につながります。 ぜひ、この機会にお口の中の状態をチェックし、いつまでも健康なお口で、健康な生活を送りましょう。対象者 平…
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