Q&A歯間ブラシ
●歯間ブラシが奥歯まで届きにくいのですが・・・ 奥歯への挿入は、頬が邪魔して見えにくいため難しいものです。あまり口を大きく開けてしまうと、頬と歯のすき間が狭くなってしまうため、口をやや閉じ気味にして、歯間ブラシの柄の部分…
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●歯間ブラシが奥歯まで届きにくいのですが・・・ 奥歯への挿入は、頬が邪魔して見えにくいため難しいものです。あまり口を大きく開けてしまうと、頬と歯のすき間が狭くなってしまうため、口をやや閉じ気味にして、歯間ブラシの柄の部分…
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一度付着した歯石は、専門家によるスケーリング・ルートプレーニング(SRP)という処置を受けない限り、完全に取り除くことは不可能です。また、歯石の沈着を予防するには歯科を受診して磨き残しのないブラッシングのテクニックを修得…
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歯磨きには人それぞれに磨き癖があり、毎日歯を磨いていてもどうしても磨き残しが生じてしまいます。それは歯と歯の間や歯と歯茎の間にわずかな隙間があり、その分磨きにくいからです。また、磨き残す箇所は毎回決まっていますから、取り…
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歯と口腔が正常であれば生涯美味しく食事ができ、健康で充実した毎日を過ごすことができます。しかしながら、たとえ虫歯や歯周病の治療を受けて回復したとしても、その原因を根治しない限り、再び同じ苦痛を味わうことにもなりかねません…
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歯垢は別名プラークとも称しますが、食べかすやゴミのことではありません。実体は、口腔内にたくさん棲息している細菌の巣なのです。細菌が食べ物や飲み物に含まれる砂糖を原料として利用することにより、ムチンなどの粘着質で水に溶けに…
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歯ができるのは、妊娠初期です。その時期、お母さんは自身の健康や毎日の栄養摂取に十分注意することが大切です。また、乳幼児期の食事は栄養のバランスを考え、特に顎の発育を促すためにもよく咬んで食べさせるようにしましょう。乳歯は…
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小さい頃から歯並びがよい子どもがいる一方で、出っ歯や八重歯、受け口など歯並びが悪い子どももいます。歯並びを良くするには矯正治療が必要なことはご存知でしょう。しかし、必ずしも矯正治療が必要というわけではありません。人間の体…
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年齢によってむし歯のできやすい場所に違いがあります 1~2歳にかけては上の前歯、2~3歳頃は奥歯のかみあわせの溝、また4歳頃にはいちばん奥とその手前の奥歯と接している部分がむし歯になりやすい箇所です。そして6歳前後になる…
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神経が侵されやすい小児の歯にはMI治療を 乳歯や若い永久歯は、象牙質が薄く歯の中心にある歯髄腔(歯の神経、血管が入っている)が大きいという構造的な特徴があります。そのため、むし歯が象牙質に広がるとむし歯菌が簡単に歯髄腔に…
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むし歯になりやすく進行しやすい小児の歯子供のむし歯 乳歯やまだ若い永久歯は、成人の歯に比べて歯の質が弱く虫歯になりやすいものです。歯の表面はエナメル質という人体で最も硬い組織で覆われており、その内側には骨と同程度に硬い象…
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