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治療法 の記事一覧

仕上げ磨き1

少しの手間で「虫歯知らず」の丈夫な歯に! 小さな子どもが歯を磨くという行為は、いわば自立への第一歩といえます。ですからスプーンを持って食事ができるようになったら、ぜひ歯ブラシを持たせてあ げましょう。その際には保護者が最…
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小児歯科

いまお話した通り虫歯は人間特有の病気であり、食生活との密接な関連性が指摘されています(図2)。そこで、次に虫歯予防の基本となる食生活についてお話しましょう。まず第1のポイントは糖分の摂取頻度を抑えること、つまりだらだらと…
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歯髄ポリープ

子どもの虫歯が進行して歯の神経(歯髄)にまで到達すると、歯髄が増殖して虫歯の穴(齲窩)を覆い尽くす場合があります。このような状態を「歯髄ポリープ」といい、むき出しになっている神経を触ると出血はするものの、痛みはありません…
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年齢によってむし歯のできやすい場所に違いがあります

1~2歳にかけては上の前歯、2~3歳頃は奥歯のかみあわせの溝、また4歳頃にはいちばん奥とその手前の奥歯と接している部分がむし歯になりやすい箇所です。そして6歳前後になると、生えたばかりの奥歯の溝がむし歯になりがちです。 …
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食生活

虫歯菌の代表格であるミュータンスレンサ球菌はプラークを作って歯面に付着し、乳酸などの酸で歯を溶かします。プラークは不溶性グルカンの内部に細菌が集合してでき上がります。ミュータンスレンサ球菌飲食物中のショ糖をブドウ糖と果糖…
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むし歯菌

むし歯はプラーク(歯垢)の中に生息する細菌が酸を出し、その酸によって歯が溶けるという現象です。酸を作る細菌の総称がむし歯菌で、ミュータンスレンサ球菌、ラクトバチラス、ビフィドバクテリウム、スカルドビア属、ベイオネラ属、ア…
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