研究者ランキング
「世界の研究者と大学のランキング」の中で歯科部門の日本人研究者の第1位は天野敦雄教授でした。
「世界の研究者と大学のランキング」の中で歯科部門の日本人研究者の第1位は天野敦雄教授でした。
大阪大学歯学部予防歯科学教室の天野敦雄教授が講演された大阪大学歯学部同窓会主催の臨床談話会をWebで受講しました。歯肉縁下の歯石を除去する際はキュレットという専用の器具を使用します。キュレットで歯石を撮っていくと結構右手…
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上田美子先生(清音クリニック)の症例です。不眠、不安感が主訴で、冷え性、易疲労感、手足のむくみ、立ちくらみ、耳鳴りといった症状もありました。 補中益気湯、麻黄附子細辛湯、加味逍遙散、桂枝加竜骨牡蛎湯、附子 で症状は改善し…
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1月の中医学研究会では円山信二先生(竹原市、円山医院)が胸腰移行部痛の原因と針治療について発表されました。椎間関節痛と胸腰移行部痛の原因筋には、僧帽筋、広背筋、腰方形筋、腹横筋、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腸腰筋などがあ…
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神経終末に発現しているTRPチャネルは温度刺激、酸の刺激、スパイスの刺激痛み刺激などを痛みや痺れとして脳に伝える働きがあります。この多機能な(ポリモーダルな)働きと考えられる症例を5症例発表しました。 症例1 何を食べて…
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この研究会に参加し、症例発表しました。第14回とありますが、発足当時からかかわっている柴田政彦教授から聞いた話です。リリカが神経障害性疼痛治療薬として販売開始された際に、ファイザー製薬がスポンサーとなってこの研究会が始ま…
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口腔連鎖球菌から作成したプロバイオティクスや二酸化塩素製剤、水素吸引、血流モニタリングといった歯科先制医療を実施しています。今回は新しい武器を入手しました。 ソレザウス(体内水素発生剤) ソレザウスに含まれるシリコンが腸…
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ほんだ式口臭治療を実践する歯科開業医の会、EBACのブロック研修会が新大阪の会議室で開催されました。今年のブロック研修会は福岡から始まって東京、大阪と進みました。EBACの指導者である本田俊一先生が昨年お亡くなりになり、…
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FBTは家族療法ですが、神経性やせ症に対して行動療法も応用できます。今回の症例で使用された技法は、トークンエコノミー、モニタリング(食事時間、摂取カロリー)でした。ただし、FBTの枠組みは不可欠です。 https://c…
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うつ廟や不安障害もそうですが、児童・思春期の神経性やせ症にも原因はありません。ただし、児童・思春期の神経性やせ症を患うことによって抑うつや不安が二次的に生じます。この抑うつや不安はFBTによって体重が増加していくと自然に…
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