定期受診の動機づけとしての口臭測定
シンポジウム「口臭診療の経営的側面」でシンポジストとして登壇した岩手医科大学予防歯科の岸光男教授の講演です。歯周病は体全体にさまざまな問題を引き起こすことが分かってきていますが、多くの日本人は歯周病を予防しようという意識…
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シンポジウム「口臭診療の経営的側面」でシンポジストとして登壇した岩手医科大学予防歯科の岸光男教授の講演です。歯周病は体全体にさまざまな問題を引き起こすことが分かってきていますが、多くの日本人は歯周病を予防しようという意識…
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シンポジウム「口臭診療の経営的側面」でシンポジストとして登壇した佐々木金也先生(仙台市開業)の講演です。口臭治療を実施している歯科医院のグループ「エクセレントブレス北東北」の中から8医院による「オーラルデオドラント®プロ…
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初日のプログラム終了後に工学部食堂「ファミール」へ移動し、懇親会を開催しました。司会を西村めぐみ先生(芦屋市開業)にお願いしていたのですが、具体的な内容は決めていませんでした。大会が近づいても順次が進んでいないことを見か…
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ソウルのデンタルシグナル歯科医院のキム・アヒョン院長の招待講演です。キム先生は東大阪市のほんだ歯科で口臭症治療を学び、韓国でその治療と普及に努めています。口臭症治療は「シグナル97」と名付けられていて、火曜午前の3時間の…
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歯科医院経営・総合情報誌 『アポロニア21』の水谷惟紗久編集長による教育講演です。ピエール・フォシャール(1678~1761年)は近代歯科医療の父と言われるフランス人です。彼の著書『歯科外科医―あるいは歯科概論』(172…
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CBTセンター西川公平所長の教育講演です。自己臭には強迫、対人不安、妄想の3つの側面があります。このため、自己関連付け、反芻、強迫的行動、過大評価、回避、安全確保、関係妄想、自我漏洩といった症状が見られます。対人不安に対…
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7月13日、14日に日本口臭学会第15回学術大会を大阪大学コンベンションセンターを借り切って開催しました。2年前から準備を始め、直近の2週間は目が回りそうなほど忙しい思いをしましたが、何とか無事終えることができました。2…
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内科医で医療ガバナンス研究所理事長でもある上昌広先生の特別講演です。上先生自身はもともと口臭診療に関する知識はありませんでしたが、今回の講演のために調査してもらいました。上先生の経営理念は以下の3点です。 患者目線を重視…
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コロナ禍の数年間Web開催が続いていた「大阪・兵庫CBTを学ぶ会」が昨年から再開されていたのですが、毎回大阪大学歯学部同窓会ホームページ委員会とかち合って参加できないでいました。7月のCBTを学ぶ会はホームページ委員会と…
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伏見章先生(伏見医院)の症例はコロナ感染に対して葛根湯、小柴胡湯加桔梗石膏、柴胡桂枝湯でいったん症状が軽減しました。しかし、2週後から発熱、頭痛、咽頭痛、食欲不振などの症状が断続的に生じるようになりました。舌尖紅、胸脇苦…
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