大阪大学歯学部同窓会総会
毎年11月23日は大阪大学歯学部同窓会の行事が朝から夜まで続く、「同窓会の一番長い日」です。午前中に支部長会が開催され、午後に評議委員会、総会、講演会、懇親会と続きます。コロナになってからは懇親会が中止されていますが、そ…
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毎年11月23日は大阪大学歯学部同窓会の行事が朝から夜まで続く、「同窓会の一番長い日」です。午前中に支部長会が開催され、午後に評議委員会、総会、講演会、懇親会と続きます。コロナになってからは懇親会が中止されていますが、そ…
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4か月目から噛み合わせの家和漢が続いていたため、アミトリプチリンの内服を開始しました。薬を増量していくと症状は軽減していきましたが、4か月目に動悸が生じるようになりました。アミトリプチリンの副作用による不整脈が懸念されま…
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10年前から症状が続いていました。同じころから食いしばりを自覚し、食いしばりのために首や肩が凝るのだと考えているが、食いしばりが治らないとのことでした。 病態説明、睡眠教育、環境調整、スプリント療法、セレコキシブ、アミト…
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2年前から痛みが続いていました。プレガバリン、アミトリプチリンで症状は軽減しましたが、その後は軽いながらも軽減・増悪を繰り返しました。介護などで頑張りすぎていたことに気づき、痛みは消失しました。
近大生たちと近大へ向かったのは、その直前にあるほんだ歯科を訪問するためです。私が大会長として2024年に開催する予定の日本口臭学会第15回学術大会の実行委員長を本田俊一先生に務めていただきます。会場や講演の演者の選定、準…
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5か月前から症状が続いていたため、アミトリプチリン、当帰芍薬散、柴胡加竜骨牡蛎湯、フルボキサミン、セルトラリン、ベンラファキシンを順番に試しました。最終的にロフラゼプ酸エチルで症状が消失し、無事に終薬できました。
1年前から唾液がネバネバ、ベタベタするようになり、その後、塩辛い味を常に感じるようになりました。温清飲、白虎加人参湯、酢酸亜鉛水和物(ノベルジン)、デュロキセチン、ロフラゼプ酸エチル、アリピプラゾールを順次ためしたところ…
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2か月前から症状が持続していて、アミトリプチリンの内服を開始しましたが、眠気が強くて中止しました。ミロガバリンに変更し、症状はやや軽減しましたが、X年8月に大腿部痛が生じました。血清クレアチンキナーゼ(CK)値が320U…
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舌の痛みが2か月間続いていました。甲状腺機能低下症があり、レボチロキシンナトリウム(チラージン)を内服していました。加味逍遙散を処方したところ、舌痛はやや軽減しました。 その後、胃酸の逆流が舌痛の原因ではないかと考えた内…
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唾液嚥下障害の症例の主訴を並べてみました。「胃もたれ」「お腹が痛い」「腸が鳴る」「胃が痛くなる」「ガスが多い」「胃が張る」「ゲップ」「胃の張り」と消化器症状が目立ちます。唾液嚥下の際に盛んに空気嚥下をしているのでしょう。…
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