ドライマウスの原因と対処法
ドライマウスの原因と対処法 鶴見大学歯学部の斉藤一郎教授がシェーグレン症候群の発症機序について講演されました。シェーグレン症候群は自己免疫疾患の一種とされていますが齋藤先生 は異なる見解と扱っています。斉藤節ではシェーグ…
≫続きを読む
ドライマウスの原因と対処法 鶴見大学歯学部の斉藤一郎教授がシェーグレン症候群の発症機序について講演されました。シェーグレン症候群は自己免疫疾患の一種とされていますが齋藤先生 は異なる見解と扱っています。斉藤節ではシェーグ…
≫続きを読む
シェーグレン症候群の診断と治療の最前線 筑波大学医学部内科の坪井洋人先生が、シェーグレン症候群全般について解説されました。シェーグレン症候群の診断基準は日米欧それぞれに幾つかの基準があります。その中で厚労省が出した日本の…
≫続きを読む
シェーグレン症候群と唾液の質の低下 シェーグレン症候群患者の多くでドライマウスの症状が見られます。ドライマウスであるため当然といえますが、唾液分泌量が減少していることは検査結果から明らかとなっています。兵庫医科大学リウマ…
≫続きを読む
日本からは私の他に京都の金先生が学会に参加しました。金先生は午後のシンポジウムでデオドラントについて講演しました。ほんだ式口臭治療では二酸化塩素製剤であるプロフレッシュ、セラブレス、プロバイオティクスであるアクティブK1…
≫続きを読む
鶴見大学歯学部の斉藤一郎教授がシェーグレン症候群の発症機序について講演されました。シェーグレン症候群は自己免疫疾患の一種とされていますが齋 藤先生は異なる見解と扱っています。斉藤節ではシェーグレン症候群の主犯はウイルスだ…
≫続きを読む
今日は早引きして山中教授のお話を聴きます。広い会場が満席になりそうです。 早くいかねばなりません。
大腸と肺は表裏の関係にあります。中医学でいう肺とは呼吸器系と皮膚のことです。もちろん、口や鼻も肺の一部です。そのため、大腸を治すと口の病気がよくなります。また、大腸を治すと花粉症もよくなります。 麦門冬湯や六君子湯は肺の…
≫続きを読む
大会名については続きがあります。学会に参加していた慶北大学の教授に聞いてみたところ、韓国予防歯科学会は春と秋の年2回大会を開いていているということです。会場の演壇の上部の大弾幕を見てみると、左端にDKU、右端にCPDと記…
≫続きを読む
隣同士の歯が接触する部分をコンタクトポイントといいます。実はこの部分は虫歯ができやすい部分です。さらに都合が悪いことに、この部分を直接観察するこ とができないため、虫歯ができてもかなり大きくならない限り虫歯の穴が見えるこ…
≫続きを読む
本田先生は口臭治療を受けた患者さんの虫歯や歯周病の罹患状況を調べて報告されました。その結果、口臭の程度は虫歯とも歯周病とも関連しないという結果となりました。