大阪大学未来トーク
ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授のお話を聴きました。その内容はやはりiPS細胞の発明と応用が中心でしたが、学生相手の講演だけに大学卒業後に経験した臨床家や研究者としての紆余曲折についても時間を割かれていました…
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ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授のお話を聴きました。その内容はやはりiPS細胞の発明と応用が中心でしたが、学生相手の講演だけに大学卒業後に経験した臨床家や研究者としての紆余曲折についても時間を割かれていました…
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今年の春に大阪大学歯学部障害者歯科の教授を退官された森崎市治郎先生のお話を聴きました。障害児や障害者に歯の治療をする際は身体抑制法や精神鎮静法、全身麻酔といった手段がとられてきましたが、このような力わざからソフトな方法に…
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2015年5月30日から31日まで、大宮で行われた補綴学会に参加してきました。 補綴(ほてつ)歯科とは,歯や顎(あご)が欠けたり失われた場合に,冠,クラウン,入れ歯(義歯)やインプラントなどの人工物で補うことを言います。…
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先週の土日に院長が、阪大歯学部にて、歯科医師臨床研修指導歯科医講習会に参加しました。 土曜日は朝8:30~20:30まで 日曜日も朝8:30~17:00までみっちり講習会がありました。 授業は少しで、ワークショップ(話し…
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佐々木有美先生が女性の立場から歯科医師として働く自身や女性同窓生を取り巻く状況について解説しました。先生はご主人が勤める歯科診療所の事務、経理を務める傍ら後輩の歯科医院で勤務し、歯科医師国家試験予備校の講師も務めています…
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現在は開業している藤田義典先生が勤務医としての経験を語りました。患者さんが求めるよい治療とは 説明しっかり 治療は安い早いうまい それでもって痛くない、長持ちする、見た目きれい ということだそうで、「患者満足度が高い治療…
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大阪大学歯学部第2解剖学講座の加藤隆史先生が基礎研究者として歩みを話されました。大阪大学歯学部で教鞭をとる先生の多くは海外留学の経験はあっても他大学で研究、教育の職に就いた経験はありません。純粋培養の研究者が多い中、加藤…
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Hongcheol Yoon先生 学会の翌日にソウル市内のHongcheol Yoon先生の歯科診療室を訪問しました。Hongcheol Yoonは延世大学校出身で予防歯科の診療機器や材料、プログラムを独自で開発し、駆使…
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大阪大学顎口腔治療機能部でiPS細胞を使って唾液腺を再生させる研究がすすめられています。小野瞳先生はiPS細胞から唾液腺の腺房組織が再生される実験結果を発表されました。
デオドラント 日本からは私の他に京都の金先生が学会に参加しました。金先生は午後のシンポジウムでデオドラントについて講演しました。ほんだ式口臭治療では二酸化塩素 製剤であるプロフレッシュ、セラブレス、プロバイオティクスであ…
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