歯科臨床に役立つ皮膚疾患の知識
田尻真貴子先生(久留米大学医学部皮膚科)の講演です。アトピー性皮膚炎には外因性アトピーと内因性アトピーがあります。アトピー性皮膚炎の8割を占める外因性アトピーは、ダニ・ハウスダスト・食物(卵・牛乳など)が皮膚から侵入して…
≫続きを読む
田尻真貴子先生(久留米大学医学部皮膚科)の講演です。アトピー性皮膚炎には外因性アトピーと内因性アトピーがあります。アトピー性皮膚炎の8割を占める外因性アトピーは、ダニ・ハウスダスト・食物(卵・牛乳など)が皮膚から侵入して…
≫続きを読む
2025年11月14日~16日に福岡市で第70回日本口腔外科学会学術大会が開催され、14日に口頭発表しました
院長、まだまだ向上心の塊です↑
国際歯科連盟(FDI)が歯科医療関係者に向けて発出した口臭についてのアドバイスシートです。口臭の分類、原因、検査、治療、合併症がまとめられています。FDIの歯科開業委員会の委員である平野裕之先生からこのアドバイスシートを…
≫続きを読む
私の発表内容のまとめです。 シェーグレン症候群患者は唾液分泌量が少なく、口腔粘膜が乾燥していた シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較してう蝕を有する者が多かった シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較して4㎜、6㎜…
≫続きを読む
下顎骨骨切り術などの術後に下歯槽神経の近く麻痺が生じることがあります。麻痺の状態をSW知覚テスターによる精密触覚機能検査(SW)と2点弁別閾検査(2PD)を用いて経時的に観察した研究です。その結果、SW、2PDのいずれに…
≫続きを読む
藤川優里絵先生(北海道大学口腔診断内科)の発表内容です。 舌痛症のことを英語ではBurning mouth syndrome(BMS)と言います。舌痛症にはストレスが大きく関与しています。生体のストレスに対する主な反応経…
≫続きを読む
初日のランチョンセミナーで光免疫療法を学びました。アルミノックス治療は米国国立がん研究所(NIH)の小林久隆先生により開発された新しいがん治療法です。2023年12月に歯科医師が口腔がんに対してこの治療をすることが可能と…
≫続きを読む
11月14日~16日に福岡市で開催された日本口腔外科学会に参加し、口演発表しました。福岡での学会参加は2023年の第14回日本口臭学会学術大会、2024年の日本不安症学会/日本認知療法・認知行動療法学会合同開催に続いて3…
≫続きを読む
11月のCBTを学ぶ会ではパニック症に対する暴露療法を学びました。この事例はパニック症、全般不安症、社交不安症、大うつ性障害が見られ、解釈に迷う高所恐怖も見られました。幾つもの問題がある場合にどの問題を取り上げるのか迷う…
≫続きを読む