ひぐち歯科クリニックでの多職種連携
疼痛関連10学会が作成した慢性疼痛診療ガイドライン2021年版では、認知行動療法や多職種連携が推奨されています。ひぐち歯科クリニックにおいても多職種で連携して診療するようにしています。 医療面接、生活指導、相談 歯科助…
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疼痛関連10学会が作成した慢性疼痛診療ガイドライン2021年版では、認知行動療法や多職種連携が推奨されています。ひぐち歯科クリニックにおいても多職種で連携して診療するようにしています。 医療面接、生活指導、相談 歯科助…
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睡眠時ブラキシズムに関するWebセミナーを受講しました。講師は藤巻弘太郎先生(ぶばいオハナ歯科)です。睡眠時ブラキシズムに対する診断は従来問診、視診で行ってきましたが、当院ではウェアラブル筋電計を用いて客観的、直接的に評…
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「どの器官からどんな症状が生じているのか」を見極めることが、口腔顔面痛の治療における最重要ポイントです。また、薬物療法や心理カウンセリングに加え、ご自身に合った「痛みのコントロール法」を身につけることが大切です。
口腔外科とは、口の中の全ての病気と外傷を診察する診療科です。 口の中にとどまらず、顎骨や顎関節、咀嚼筋、唾液腺、副鼻腔、顔面、咽頭、頸部の問題に関しても診療範囲とする場合が多々あります。口の中の病気では虫歯と歯周病といっ…
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口腔顔面痛とは顔面を含めた頭頚部に起こる痛みの総称で、その多くがストレスなどの心理的要因によって生じた筋肉痛(筋筋膜痛)です。痛みの原因が多岐にわたることに加え、原因不明なケースも多く、うつ病など精神疾患の一症状として口…
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神戸学院大学総合リハビリテーション学部の松原貴子先生の講演です。 運動による疼痛抑制効果(exercise–induced hypoalgesia: EIH) 「「運動中,または運動後の疼痛強度の減少ならびに疼痛閾値や耐…
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口腔顔面痛とは顔面を含めた頭頚部に起こる痛みの総称で、その多くがストレスなどの心理的要因によって生じた筋肉痛(筋筋膜痛)です。痛みの原因が多岐にわたることに加え、原因不明なケースも多く、うつ病など精神疾患の一症状として口…
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横浜市立大学附属市民総合医療センターペインクリニックの北原雅樹教授の講演です。 急性痛は組織が障害されていることを教えてくれる警報であるが、慢性痛は組織には障害がなく、警報システムが故障している。 急性痛は診断が重要で病…
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眼神経、上顎神経、下顎神経と三叉神経は3本の枝に分かれて顔面・頭部に分布しています。口腔を含めて顔面・頭部で感知した感覚は橋の外側にある三叉神経節(半月神経節、ガッセル神経節)に伝わります。ここから感覚の違いによって二つ…
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舌をできるだけ前に出して鏡で観察してみてください。舌の側面や前方部がギザギザしていませんか。一部だけが膨れている場合は腫瘍(中には舌ガンも)の可能性がありますが、左右対称に全体的にギザギザしている場合は腫瘍ではありません…
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