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歯内療法

診察法・検査法 2012年08月16日

歯の神経が入っている空間すなわち髄腔内に感染があり、髄床底の部分から分岐部に感染が波及して根分岐部病変が生ずることがあります。この場合は、歯内療 法(感染根管治療)を行って根管内を無菌化することが必要です。根尖部から根尖周囲の歯槽骨吸収が生じ分岐部の骨吸収へと進展する場合もあります。この場 合も歯内療法が必要です。

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