7月23日、15時より梅田スカイビルにて開かれました一般医・精神科医ネットワーク研究会(G-Pネット) に参加しました。
目的は一般医を中心に日常診療における精神的疾患について討議し、患者紹介などに関して一般医と精神科医との連携をスムーズにすること。
第一部 G-Pネット基調講演 「新型うつと復職問題」
第二部 G-Pネットパネルディスカッション -休職・復職から退職までの実際と問題点-
講習を受けて感銘を受けたこと
・非定型型うつの基礎に不安障害が潜んでいることが多い
・サインバルタは優れたSNRI
・非定型うつの治療にはドーパミン作動性が必要
・労働裁判の事例が多く提示され興味深かった







