11月のTAO東洋医学会が大阪大学中之島センターで開催されました。午前中は邵輝先生で「舌痛と舌診」、午後は小林宏先生で「柴胡剤」でした。漢方薬の飲み比べは加味逍遥散と小柴胡湯で、いずれも柴胡が中心的な働きをする方剤でした。