連携講座の参加者が四つのテーブルに分かれて話し合いました。烏龍茶を啜り、ヌガー(牛軋糖)や揚げたグリーンピースをつまみながら台湾の文化や地理について論じました。 隣に座ったのは台湾大学文学部を卒業して、大阪大学大学院文学研究科で研究している留学生でした。中国語話者にとっては語順の関係から日本語よりも英語の方が話しやすいそうですが、彼女は流暢な日本語を話し、初めのうちは留学生と気付きませんでした。