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マイクロスコープ(顕微鏡)による根管治療

薬剤・機材 治療法 2016年07月25日

歯髄まで進行してしまった虫歯には、根管治療が必要です。
根管内は肉眼では見えないため、手探りで行う根管治療は難易度の高い治療です。高度な根管治療を保険内で行うことは難しく、保険外の歯科用マイクロスコー プや歯科用コーンビームCTの使用が不可欠となります。これらの最新機器を使用することにより、見えない根管が鮮明に見えるようになるのです。根管治療は 歯科治療のベースとなる重要な部分だからこそ、上質でレベルの高い治療が求められるのです。
 

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