ひぐち歯科、口腔外科・口腔内科メディカルインフォメーション |

電話:072-646-8445

2024年9月 の記事一覧

歯周組織検査2

歯周病の進行の程度を最もよく表すものは「歯周ポケットの深さ」です。歯周ポケットとは歯周病に罹った場合に生じる歯と歯肉の境界部分の溝のことです。正常な歯肉では歯周ポケットは存在せず歯肉溝と呼ぶ深さ1~2mmの溝が存在します…
≫続きを読む

≫歯周組織検査2の続きを読む

歯周組織検査

歯周病にかかっているかどうか、どの程度進行しているか調べるには幾つかの方法があります。その中で歯肉を見て触って調べる歯周組織検査はエックス線検査と並び最もよく実施される検査法です。歯周組織検査で測定する項目は以下の通りで…
≫続きを読む

≫歯周組織検査の続きを読む

歯周病の検査

歯周病の治療に際してはどの程度進行しているかを調べ、進行度に応じて治療を行う必要があります。また、治療の各段階や治療終了後にどの程度改善しているかを評価するため、歯周病の検査が必要となります。

≫歯周病の検査の続きを読む

EBオーラルリンス 

口臭の最大の原因は、嫌気性菌というバクテリアの一種が生産する揮発性硫黄化合物です。嫌気性菌はお口の中、特に舌の後方に棲みついており、舌の表面だけでなく、粘膜の奥深い部分にも生息しています。そのため、舌をこすってもうがいを…
≫続きを読む

EBオーラルリンス の続きを読む

MTA(ミネラル三酸化物集合体)

虫歯が進行して歯の神経(歯髄)に近づくと、虫歯菌が歯髄に侵入しようとします。これに対して生体は防御反応を示し、虫歯に近接する歯髄の表面部分が硬い歯質(象牙質)に変化してバリアーを築きます。これらの反応を助けるのが、カルシ…
≫続きを読む

MTA(ミネラル三酸化物集合体)の続きを読む

ページの一番上へ