漢方薬を使う病気⑩ 婦人科疾患 病因 1. 六因致病 六因の邪、すなわち風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪(熱邪)が侵入して発症します。寒邪は月経不順、月経痛、帯下病、胎動不安、堕胎小産、産後発熱、産後痛の原因となります。熱邪は月経過多、崩…≫続きを読む ≫漢方薬を使う病気⑩の続きを読む