せっかく治した歯を再び悪くしないために
歯と口腔が正常であれば生涯美味しく食事ができ、健康で充実した毎日を過ごすことができます。しかしながら、たとえ虫歯や歯周病の治療を受けて回復したとしても、その原因を根治しない限り、再び同じ苦痛を味わうことにもなりかねません…
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歯と口腔が正常であれば生涯美味しく食事ができ、健康で充実した毎日を過ごすことができます。しかしながら、たとえ虫歯や歯周病の治療を受けて回復したとしても、その原因を根治しない限り、再び同じ苦痛を味わうことにもなりかねません…
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大阪大学歯学部の科研費獲得額は歯学部の中では全国一です。大阪大学医学部には負けていますが、教員数の違いを勘案すると負けてはいません。平成28年度の最新データを比較すると、常勤教員一人当たりの科研費獲得額は歯学部が390万…
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ガムを噛んだ後も口の中にキープ 食後に一粒ガムを噛み、噛んだ後にお口の中でガムを丸め、口の中に入れておきます。話す時などは、ガムが邪魔にならないように頬粘膜や歯肉の間に挟みこめばOKです。そして、話さない時は舌の上に取り…
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ドライマウスとアンチエイジング 唾液が出にくい いつも口が乾いている 舌や唇などお口の中がヒリヒリする 話しにくい 食べ物がうまく飲み込めない 味がよくわからない 頻繁に水を飲んでしまう これらはドライマウスの特徴的な症…
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第500回記念臨床談話会の開催に当たって天野敦雄歯学部長が挨拶されました。天野先生が強調されたのは大阪大学歯学部が研究面で日本の歯学界をリードしているということです。 国庫から自動的に支出される大学の研究活動費は毎年減額…
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口臭とアンチエイジング 口腔内環境を悪化させる要因は様々で、歯周病やドライマウス、唾液の機能低下などたくさんあります。通常、その要因が単独で発生している場合は口臭になることはありませんが、生活習慣・ストレス・薬の服用など…
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口腔粘膜の病気には次のものがあります。 ●前癌病変(それ自体は癌ではないが癌化する可能性のある病気) ●細菌感染症(口腔結核、口腔梅毒、顎放線菌症など) ●真菌感染(口腔カンジダ症など) ●ウイルス性感染症…
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歯科治療はアンチエイジングのかなめ 「口元で年齢がわかる」といわれるように、歯や口腔内環境は年齢を重ねるとともに機能が低下していきます。例えば歯の黄ばみや着色は、どうしても避けられない歯の老化現象であるといえます。また歯…
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歯科の包括的な治療を達成するためには、不適切な歯の位置や向きを適切な状態に修正することが欠かせません。そのために行うのがMTMという小矯正です。長澤信五先生の著書はMTMに使う個々の器具や取り付け方が詳しく記載されていま…
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診察 骨髄炎の症状は痛みや腫れ、熱感です。これらの症状や弓倉症状、ワンサン症状の有無をチェックする他、虫歯が原因となるケースが多いため、虫歯の有無について細心の注意を払って確認し、歯の破折や歯周病、義歯による傷についても…
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