柏ステディー
飯島教授が推進しているフレイル予防のプロジェクトです。千葉県柏市の高齢者を対象にして、フレイル予防プログラムの有効性を証明するために戦略的に取り組まれています。このプロジェクトには2つの特徴があります。 1つ目は口腔機能…
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飯島教授が推進しているフレイル予防のプロジェクトです。千葉県柏市の高齢者を対象にして、フレイル予防プログラムの有効性を証明するために戦略的に取り組まれています。このプロジェクトには2つの特徴があります。 1つ目は口腔機能…
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大きな穴が開いた虫歯を削る際には、虫歯の部分とそうでない健康な部分(健全歯湿)を正確に区別し、虫歯の部分だけを確実に削り取る必要があります。虫歯の部分を取り残すと、その部分から虫歯が再び拡大する恐れがある一方、取り残しを…
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むし歯を的確に削り、神経を保護する「単治・覆髄」(たんち・ふくずい) 「単治・覆髄」はむし歯治療の真髄といえるステップです 「単治・覆髄」こそ、時間をかけて丁寧に、かつ細心の注意を払って治療を進める必要があり、このステッ…
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これも初めて耳にする言葉です。食力には以下の5つの要素があります。 咀嚼・嚥下機能 残存歯数は食力と密に関係します。 多病・多剤使用 身体 サルコペニア 栄養 社会性・心理・認知・経済 http://kou…
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チャーピィは小型のパソコンと音声入力ソフト、無線マイクからなるシステムで、歯周組織検査を行えばその場で自動的に電子カルテへの記載をしてくれます。 チャーピィに音声入力されたデータは電子カルテシステム「DOC-5プロキオン…
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Q1.フロスを使うと歯と歯の間が広がったりしませんか? A. 歯の外側はとても硬いため、フロスを使うだけですき間が広がったりはしません。もし広がったと感じ るとしたら、それは歯間にたまっていた汚れが取れたことによって、…
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むし歯菌は脳出血を起こす可能性が高いこともわかってきました。むし歯菌の一部の菌株はコラーゲン結合タンパクを持っています。このタンパクは血小板の働きを妨害します。血小板は止血作用を持っていますが、コラーゲン結合タンパクを持…
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昨日の日本経済新聞「日曜に考える ヘルス」欄で噛みしめ呑気症候群が取り上げられました。 早速今朝から問い合わせの電話もたくさんいただいています。
東京大学老年学講座の飯島勝矢教授が「虚弱・サルコペニア予防における医科歯科連携の重要性~高齢者の食力を維持・向上させるために~」と題して講演されました。 フレイルとは飯島教授らが作られた和製英語で虚弱を表すfrality…
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ひぐち歯科クリニックに所属する歯科医師は全員が大阪大学歯学部、大学院で教育を受けた後、歯学部附属病院で実際に診療を行ってきた臨床医です。同じ教育を受け、同じ現場で働いた経験から、歯科医師間の治療に対する認識や治療方法にギ…
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