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2016年2月 の記事一覧

紅板症とは

粘膜が赤くなっている状態を「紅板症」といいます。白板症は粘膜表面の角化が亢進して白くなりますが、紅板症では粘膜上皮に角化ではない異常が見ら れ、血管が拡張して赤くなります。紅板症は珍しい病気ではありますが、口腔内で最もガ…
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フッ素の働き

フッ素が虫歯を予防する働きは3通りあります。 フルオロアパタイトを作る 歯の表面のエナメル質はハイドロキシアパタイトという結晶で構成されています。ハイドロキシアパタイトは部分的に水酸基が欠損した弱点と なる部分が存在し、…
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白板症

口腔粘膜表面の角化が亢進し、白く変化したものを「白板症」といいます。ただし粘膜が白くなっていても、細菌による汚れ(バイオフィルム)やカンジダ菌、噛み傷、凍傷など原因が明らかなものは白板症に該当せず、はっきりとした理由が認…
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CBTを学ぶ会

1月28日に関西学院大学梅田キャンパスで開催された認知行動療法の勉強会に参加しました。滋賀県のCBTセンターの西川公平所長がセンター開設後10年間の治療実績について紹介されました。 認知行動療法は治療が効増加されているの…
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