紅板症とは
粘膜が赤くなっている状態を「紅板症」といいます。白板症は粘膜表面の角化が亢進して白くなりますが、紅板症では粘膜上皮に角化ではない異常が見ら れ、血管が拡張して赤くなります。紅板症は珍しい病気ではありますが、口腔内で最もガ…
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粘膜が赤くなっている状態を「紅板症」といいます。白板症は粘膜表面の角化が亢進して白くなりますが、紅板症では粘膜上皮に角化ではない異常が見ら れ、血管が拡張して赤くなります。紅板症は珍しい病気ではありますが、口腔内で最もガ…
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強迫障害に対する技法は暴露反応妨害法が中心となります。これは強迫性障害患者がとても不安を感じる状況にわざと直面させ(暴露)、その際に不安を鎮めようとして毎回行う行動をしないようにさせる(反応妨害)方法です。 この方法に加…
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フッ素が虫歯を予防する働きは3通りあります。 フルオロアパタイトを作る 歯の表面のエナメル質はハイドロキシアパタイトという結晶で構成されています。ハイドロキシアパタイトは部分的に水酸基が欠損した弱点と なる部分が存在し、…
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口腔粘膜表面の角化が亢進し、白く変化したものを「白板症」といいます。ただし粘膜が白くなっていても、細菌による汚れ(バイオフィルム)やカンジダ菌、噛み傷、凍傷など原因が明らかなものは白板症に該当せず、はっきりとした理由が認…
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【相談者】2014年3月30日 女性H はじめまして、他院での話ですが、よろしくお願いします。去年の12月末日、歯の治療でレントゲンを撮ったら、違うところに虫歯が発見されて、麻酔が必要で治療をはじめました。 麻酔を打っ…
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【相談者】2014年8月1日 SY 痛みや息苦しさはないのですが、喉に粘液が絡まるような感触があり、普通に話しだして5分もすると声が枯れてきます。現在あまり喋ることもないので実害も 少なく、痛みが無いため医療機関に赴く…
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フッ素は私たちが日常的に摂取している食品、特にお茶や海産物などに多く含まれているもので、WHO(世界保健機構)により必須栄養素に指定されています。そのフッ素を使ったフッ素洗口法は、むし歯の予防と再発防止に大変効果的な方法…
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1月28日に関西学院大学梅田キャンパスで開催された認知行動療法の勉強会に参加しました。滋賀県のCBTセンターの西川公平所長がセンター開設後10年間の治療実績について紹介されました。 認知行動療法は治療が効増加されているの…
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早期に発見することができれば、口腔ガンも他のガンと同様に治癒率はきわめて高く、治療後のいわゆるQOL(生活の質)の低下も最小限に抑えることが可能です。そのため、ぜひ月に1度はセルフチェックを行いましょう! お口の中は、鏡…
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5月に移転したクリニックは商店街の入り口にあり、今までよりもわかりやすくなりました。しかし、2階にあるために通り過ぎてさまよう患者さんがいないわけではありません。路面レベルにわかりやすい案内表示を出すことが懸案になってい…
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