【親知らず】親知らず抜歯後のトラブルにはどんなことがあるの?
抜歯後に一番多いトラブルは、歯槽痛(ドライソケット)と呼ばれるものです。これは、抜歯の後だんだんと症状が軽快していたにもかかわらず、何日か してから抜いた箇所がズキズキと痛み出します。通常、抜歯後の穴は血餅という血の塊で…
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抜歯後に一番多いトラブルは、歯槽痛(ドライソケット)と呼ばれるものです。これは、抜歯の後だんだんと症状が軽快していたにもかかわらず、何日か してから抜いた箇所がズキズキと痛み出します。通常、抜歯後の穴は血餅という血の塊で…
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ホワイトニングは、歯を削らずに歯の着色を化学的に分解することによって白くする治療法で、1989年にアメリカで実用化されました。わが国では2001年にホームホワイトニング剤が認可を受けて以来、大きな注目を集めています。 ホ…
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ホワイトニングには、さまざまなメリットとデメリットがあります。十分なカウンセリングであなたの好みをしっかりと伝え、メリット・デメリットを考慮したうえで希望を叶えてくれる歯科医師を選びましょう。 メリット エステ感覚で気軽…
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何度か書きましたが、来週北京で開催されるアジア予防歯科学会に参加します。学会のシンポジストとしての講演準備は整ってきたのですが、新たな難題です。ひとつ前のシンポジウムの座長に指名されました。 座長を務めるのは予防歯科分野…
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ホワイトニング治療の3大特徴は「痛くない・削らない・麻酔をしない」ということです。日本人は、エナメル質が薄いことから知覚過敏が起こる可能性 (10~20%)がありますが、それは一過性のもので、オフィスホワイトニングでは治…
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ホームホワイトニングとは、歯科医院で自分の歯に合わせて作成した専用トレーにホワイトニング剤を入れ、自宅で歯に装着する方法です。つまり、診断 とトレーの作成のみを歯科医院で行う治療法です。ホワイトニング中は飲食・喫煙はでき…
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臨床家の立場から歯科心身症を捉える ―複雑な補綴を成功に導く臨床的基準― 今回の学会で最も聞き応えがあったのは審美歯科の大家である山崎長郎先生のお話でした。審美歯科も必要最小限の侵襲(ミニマルインターベンション)が重要と…
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日本歯科東洋医学会雑誌に投稿した論文が掲載されました。漢方薬を処方する際に、病名よりも体の状態や病気に対する体の反応を考慮して、薬(方剤)を選びます。 体の状態を漏れなく確認することはかなり大変なので、必要事項を網羅した…
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臨床家の立場から歯科心身症を捉える ―矯正臨床での心身症様患者の経験― 矯正歯科の加治初彦が矯正治療を求めて来院する心身症患者について講演されました。矯正治療は不可逆的で侵襲性の高い治療法ですが、審美的な問題以外の症状に…
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臨床家の立場から歯科心身症を捉える -根管治療の立場から― 歯内療法を専門とされる井澤常泰先生の講演では抜髄後の痛みがとれない理由について解説されました。歯内療法に問題がある場合として、 over instrumenta…
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